ルージュバック

結果論としてルージュバック陣営はこの馬への期待によりあまりにも先のことを考え過ぎたのかもしれません。ＪＲＡは「桜花賞」「オークス」で最高の力を出せるように２歳〜３歳の牝馬路線（トライアルなど）を組んであると思う。しかしルージュバックに大きな才能を感じ過ぎた陣営はその路線を無視して別のルートで「桜花賞」に挑んでしまった。。もちろん「桜花賞」を負けたことは後に大きなプラスになるかもしれません。もう現代の日本競馬はクラシックよりも世界に目を向けていますからね(^_-)-☆