武豊復活の2013

いよいよ今年の最終開催の出走馬が確定しました。
我等が武豊騎手は三日間で22鞍に騎乗！日曜は寂しいですが、まずまず集まったのではないでしょうか？さすがに７勝のノルマは厳しいですが(^-^;一鞍でも多く『武豊』らしい騎乗を見せてほしいです♪
一時キズナやスターダムの回避など、嫌な流れになりかかりましたが、ここにきて来年が楽しみになる騎乗依頼が増えてきました。
いろいろ言われていますが、池江厩舎からの依頼が多いのは素直に嬉しい！
池江師は仏遠征から帰国後「今までお互い忙しかったが、(フランスで)豊と話し込んだ。あんなに語り合ったのは中学以来だった。」と語っていましたが、師にも思うところがあるのでしょう…。
他にデムーロの不合格を受けて、社台RHの吉田照哉総帥が、「来年は豊を主戦に」という方針を固めたという記事が出ました。鵜呑みには出来ないと思っていましたが、その記事を裏付けるかのように社台RHの良血ディープ牝馬のデビュー戦の騎乗依頼があったようです。

やはり私も、判官びいきで豊を応援していた部分もあるので、できれば非社台の馬でリーディング争いを！と思ってしまいますが、現実的にはそれは不可能でしょう…。今年は上出来だと思ってしまいます。
逆に島田明宏氏のコラムにあったように『全盛期の半分でも社台生産馬に跨がれば、またリーディングを獲れる』のも可能でしょう。
なにより武豊が強い馬でレースに出るのを望んでいるでしょうから…。

長くなりましたが、武豊復活の2013もあと僅か！
豊を応援しつつ、今年最後の競馬を楽しみます！

来年は武豊逆襲の2014ですね(^^)v