鍵を握るのはウインフルブルームのペース

枠順が決まった。天候も良さそうだ。
さあ、予想だといきたいところだが、ダノンシャンティの取り消し例もある。
当日までじっくり検討するか。

先週のオークスでハープ敗戦以外にもびっくりしたことがある。

それはバウンスシャッセの好走だ。

皐月で上り35.7だったのが、オークスでは34.4．
実に、1.3秒タイムを縮めてきた。
急坂が無いとはいえ、これが東京競馬場の高速化のなせる業。

今回、ペースを握るのは7番を引き当てたウインフルブルーム。
どんな逃げをうつかは大知のみが知るが、皐月で35.6となると、今回は34秒台で上がれると仮定できる。

その場合、後続は最低でも33秒台を駆使しなければ入着は厳しい。

ましてや勝つ為には番手でついていくか、究極の32秒台で抜き去るかが求められる。

そうなると、あれよあれよの逃げ残りもあるかも。


（追記）
出走取り消しですか。これでペースが緩みそうだ。