今週は金欠なので回顧（佐賀競馬行き　その１）

３日目。私はＪＲ小倉駅にいた。（飛行機で帰るならば高速バスに乗っているはず。小倉競馬場ならばモノレール）ここで鹿児島本線に乗る。そうです、今日は密かに練っていた計画「佐賀競馬場」に向かっているのです。最寄り駅の鳥栖駅まで約１時間５０分。快速電車とは言え、結構長い道のりである。鳥栖駅に下車。サガン鳥栖の地元で競技場がすぐそこであった。非常に味のある駅である。佐賀競馬場へは路線バスがあって、大体１時間に１本の割合であるのでそんなに不便ではない。しかし、佐賀競馬場へは初めて行くので心配事が一つ。食事がどうなのか？そこで先に食べようと寒い中駅のホームにあった立ち食いうどんに突入しました。ここで衝撃を受ける事になる。恐ろしく美味しい。今まで食べた事のある駅での立ち食いでは姫路駅の「えきそば」が一番と思っていたが、それを上回る味であった。びっくりしたが、駅を降りて納得。駅弁や普通の食堂も営業している企業だったんですね。ちなみに写真などはなし。こんなに美味しいとは思わなかったもの。是非佐賀競馬場に来る際には電車利用の場合食べて欲しいです。さて、そうこうしている間にバスが出る寸前になったので急いで乗る。大体１０分少々。「競馬場前」のアナウンスを聞いて降り立つ。そこにも凄い光景が・・・・・・。確かに「競馬場前」である。駐車場があるだけで、競馬場の正門にたどり着く。絶対に迷いようがない競馬場前である。しかしである。その駐車場が異常にデカい。ものすごいデカさである。真面目に歩いても５分かかる。何台駐車可能か調べてみたら、1万台だそうです。そりゃあ広いはずですね（笑）競馬場の正門。赤レンガ作りでとてもおしゃれな感じで悪くない。但し、今日は耐震工事を行っていて１階部分が使えない状況でした。その代わりに３階の指定席が無料開放されている。これは助かります。さて、入場してから例によって「旅うち」のハンコを貰いにいく。従業員の人に「遠くからわざわざ来たんですね」と感心される。ま、そうでしょうな（笑）続く。