ばんえい競馬を語るには？

皆様、こんばんは。
ばんえい競馬が好きな私です（笑）

年末のばんえいダービーが帯広市単独開催になって
一番の売り上げを記録しました。
これは大変に喜ばしい事です。
この１レースの売り上げがほぼほぼ昔の一番底時代の
３日間の売り上げだった頃と比較すると隔世の感があり。

さてと。私はそれこそ昔からばんえい競馬を支持していました。
でも、今のばんえい競馬を語るには少々知識が足りないかも？と
思うようになりました。それは何故か？

一言で言うと「季節ごとのばんえい競馬を見たのか？現地で」
これに尽きる。
特によく地元の方々はこう仰ります。
「アンタはいつ帯広に来たのか？」
「まずは、暖かいシーズン。暑いシーズン。そして極寒のシーズン。この３つを見ないと難しいよ。」と。

即ち、この３シーズンは全く競馬の形態が変化するのである。
あとは、ソリが替わる週。ヒーターが入っているのか否か？
これだけでも馬券戦略は変化する。
そして、馬毎の賞金の加減でも違ったりします。
だから面白いのです、ばんえい競馬は。