こんなもの見つけたシリーズ　その２

とりあえずで私の趣味は旅行とギャンブル。
なので、旅打ちをする機会が多いのと
そもそもが転勤族なので（正確には「だった」のほうがいいかな？）各地を転勤するときには
まず場外売り場を探します（笑）
その場所ならではのものもあるし
そういう楽しみがあってもいいじゃないか！

という事で第２弾（笑）
それは高知競馬場である。
とても古い新聞であるけれども、実はこの日は高知競馬場には
行ってません。どこかと言いますと「パルス宿毛」である（笑）
私はこの頃からウインズ巡りのようなものをやっていたんでしょうな（笑）

まずはこの「宿毛（すくも）」が一発で読める人、知っている人は
鉄ちゃんか幡多地区の住民である（笑）
この幡多地区は日本の中でも「東京から最も遠い場所」の一つになっています。
「東京から最も遠い場所」というのは「公共交通機関を使っても時間が掛かる」
という意味です。
例えば、離島なんかは遠いけれど飛行機が現地まで飛ぶ事が多い。
または船が出ているのでそれなりに近くにいける。
この遠い地区はそんな公共交通機関も通ってない所なんです。
島根県の中部や鹿児島の一部と並んでこの幡多地区が挙げられております。

私は、この地区を仕事で昔は行ってました。
兎に角遠かった（汗）遠い記憶がよみがえります。
信号が全くないor点滅信号ばっかりの道が１０ｋｍ近くあったり。只真っすぐな道だったりと。
兎に角遠かったのでこの地区の仕事は週末に掛けて行ってました。
何せ他の仕事が全く出来なくなるから（汗）
そんな所にこの高知競馬場の場外馬券売り場があったんです。なので、土曜日に大体ここに寄る。
その前の金曜日は幡多地区で飲み会に行くのがパターン（笑）
高知県の飲み会なので、かなりのダメージを食らうのではあるけれども
それでもまだまだ若き頃。楽しかった思い出が。
返杯ルールを知ったのもここ。穴の空いたおちょこを見たのもここ。ぺく杯って言います。
（これは注いだ酒を飲まないとこぼれてしまうので直ぐに飲む。そしてこれをループの飲み会デスマッチ用ですｗ）
そしてここでの馬券成績はとても良好でした。だって、これで負けると帰り道が大変だから。車で軽く６時間以上は掛かるから（笑）

真剣に馬券を買うって重要なのかもしれないですね。
読んで頂いた方ありがとうございます。
第３弾も気が向いたら書き込んでみます。