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2018/03/04 10:05

新馬戦から芝に適性を見いだして

ロッテンマイヤーの際にも言いましたけど、新馬戦から芝に適性を見いだした馬は砂をこなせる走りではないということ。
父クロフネは、走りに硬さがありながらバネとスピードがあることから「やれるところまでは芝でやる」という調教師の解っていながらやるのとは訳が違う。

パドルウィール
7歳になって「パワー型でダートは合いそうだ」なんて平気でいう調教師には心底呆れるばかりです。
ここのところ結果が出ていない理由に、調教師は集中力が続かないと言っていた。
ならば極端な距離短縮あるいは馬具、距離延長で末脚のレースなど試せることはある。
なぜ今になってダートなのか?
もう少しマシな言い訳でダートを使う理由をお願いしたい。

「賞金が足りなくて使いたいレースに使えないので」勿論これが本音でしょう。

もともと前さばきは力強さはみられる。しかし父と違って前の出の硬さは無く柔らかい。これが芝でやれてきた理由。
そして5歳になってようやくトモがしっかりしてきたのは事実で、走りのバランスは格段によくなった。

若干四肢の長い馬で跳びが大きい。
こういう体型の馬は砂は不向きと言われているが、さて初ダート。
走りのバランスはよくなった。
吉とでるか凶とでるか。
前につけられれば展開は向くので、これができれば良い意味で期待を裏切れる。

まだ引退はさせたくないし、やれることはまだまだあるはず。
次に繋がる競馬を願いたい。

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