ゴルァ・・・（怒）（｀Δ´）！！

特定のジョッキーや馬に対して怒りをぶつけるのはあまりフェアじゃないと

重々承知しています。レースは生き物ですし・・・。いつも「ゴルァ」とか

言ってますけど、自分のなかでは期待の裏返しであったり、次への期待とか

そういう部分も込めて毒吐いてきたつもり。ですが今日のルメールには

納得いかないとかそういう次元超えてるわ・・・！！。毒吐くぜ。

（２着固定の馬単が外れたからとかそんなレベルじゃないのでね）。



堂々の単勝１番人気１５０円を背負った騎乗かそれが・・・なめとんのか！。



確かにそんなスタートはよくなかった。ただ３列目の内で被されて直線向くまで

リカバーもなし。いざここからって時にまた外から蓋され追い出し遅れる。

進路できたその時にはすでに池添謙一シンハライトが外から接近、その後ろからは

ミルコ・ジュエラーがトップスピードで飛んできてる・・・。瞬発力では負けるよそりゃ。

そうならないような、自分でレース作って自力で勝ってきたんじゃないんか今まで？？。

そういうレースを全国のファンも見たかったんとちゃうんかゴルァ！！。

リカバーするタイミングはいくらでもあった。それが思いっきりできるのがミルコであり

できなかったのがこのジョッキーですね。正直前から見てくださってる友達・

フォロワーの方は自分があまりこのジョッキー好きじゃないって知ってらっしゃる方も

いると思いますが、まさにここなんですよ。



ミルコとルメールの決定的な違いは度胸・器の違い。胆力といってもいいかな。



最後方から直線一気に賭けたミルコと、大一番で消極的な騎乗で全国のファンを

失望させたルメール。いいレース見たかったなと思いますね・・・。



２着に惜敗の池添謙一シンハライト・・・。勝負には負けたけど、一番勝ちたい気持ちが

出てたと個人的には思います。素晴らしい騎乗だったと。

すいーぷさん・・・悔しい２着でしょうが最高の騎乗でしたよ！！



そして桜の栄冠を手にしたジュエラーとミルコ・・・。チューリップ賞のリプレイ見てる

ようだった。シンザン記念３着以内の牝馬は３頭すべて桜花賞馬に輝いてるという

データは今年も続いた。（ダイワスカーレット、マルセリーナ・ジェンティルドンナ）。

名前のとおりの輝きでしたね。おめでとう！！


ゴール寸前でのどちらかの差し切りを想定した馬単２点・・・。


中山４レース外れてたらどないなっとったことか・・・（苦笑）。



さて来週皐月賞。どういこうか・・・。