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2020/10/16 11:38
この記事は某雑誌のコピペですが…攻
この記事は某雑誌のコピペですが…
攻撃的な投稿とは結びつかない姿
「自分を苦しめたのはどんな人物で、何のためにやったのか」
誹謗中傷の被害を受け、その理由を知りたいと自ら加害者と接触した人たちもいる。
本書の第1章で登場する、100万回に及ぶ殺害予告などの被害を受けた◯◯弁護士は、複数の加害者を特定し、面会した。本人の了解を得たうえで警察から情報を得て、探し当てたという。見えてきたのは、攻撃的な投稿とは結びつかない、意外な姿だったという。
◯◯弁護士が会ったのは、殺害予告をしたり、事務所に嫌がらせをしたりした人たち数人だ。全員男性で、10〜30代の学生やひきこもり。全く面識はなかった。
最初に会ったのは、20歳ぐらいの大学生で、両親も同行していた。父親は堅い会社に勤め、母親はどこにでもいそうな普通の感じの女性。大学生はうつむきがちで口数が少なく、理由を聞くと「面白かったのでやっていました。そんなに悪いことだと思っていませんでした」。過激な投稿を称賛する他のユーザーの反応や、度胸試しみたいな雰囲気が面白かったようだという。30代の無職の男性は、年老いた母親と事務所を訪れた。ずっとおどおどして「すみません」と言い続け、「理由を聞いてもまともに答えなかった」という。
私はネットケイバで特定の方から何度も投稿停止処分に追い込まれるという仕打ちを受けているが、相手の方は案外こんな感じの人なのかもしれないな〜