1831件のひとこと日記があります。
2015/05/03 13:56
天皇賞
- 2015年京都11
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- ◎ラブリーデイ
- 2015年京都11
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- ◎ラブリーデイ
- ○カレンミロティック
- ▲アドマイヤデウス
- △ゴールドシップ
- 2015年京都11
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- ◎ラブリーデイ
- ○カレンミロティック
- ▲アドマイヤデウス
- △ゴールドシップ
5番手はホッコーブレーヴ、押さえにサウンズオブアース・キズナ
タマモベストプレイ・フーラブライド・ラストインパクト A予想
◎ラブリーデイ 高速馬場向き。2走前(中山金杯1着)の再現を期待。
○カレンミロティック 馬場が緩いのは良くないので前走(阪神大賞典4着)は度外視出来る。馬場の軽い京都なら前進可能。
△ゴールドシップ
過去31年の天皇賞・春勝ち馬31頭の
天春出走数比率
0回 23頭 74.1%
1回 8頭 25.8%
2回以上 0頭 0.0%
・ゴールドシップは2度使っているので頭はなさそう。
押さえホッコーブレーヴ
【天皇賞・春】(84年〜)
初馬券圏内時の3着馬リピート成績
勝率 複勝率 単回収率 複回収率 出走回数
3着馬 0% 12% 0% 18% 24回
・こちらも来ても2〜3着か。
押さえキズナ 基本的に距離は長い。ただもし重度の骨折がキズナの本質的距離適性を変化(マイラー→中長距離馬)させているのなら、去年と違う結果は十分あり得る。
距離適性に変化があったとすれば、不良馬場の前走マイラーが好走しやすい大阪杯(差し返される2着)でラキシス(たぶんマイラー)に負けてしまうのも納得がいくので。
※大阪杯は過去10年でキズナを除く勝ち馬9頭中4頭がマイルG1連対馬
カンパニー(マイルCS)ダイワスカーレット(桜花賞)
ドリームジャーニー(朝日杯FS)ショウナンマイティ(安田記念2着3着)
キズナのタイプが以前と変わっているのなら、鮮やかな捲り勝ちを見せても不思議ではない。(願望)
押さえフーラブライド 調教が良いらしい。
押さえラストインパクト 理由は覚えていないけどなぜか去年の天春レース前に[来年は3着以内に来そう]
と思っていたみたいなので。(どうしてそう思ったのかは不明)
レースレベル B(ABC評価)&レース後感想
馬場 たぶん例年通りの高速馬場ではない。(時計は速いが....)
疑えるポイント
その1 レース後コメント(日刊スポーツ)
内田騎手「道中もいい感じで運んだ。少し力の要る馬場が合わなかった」
クリールカイザー(16着)
田辺騎手「もっとばんばん前にいきたかった。脚をとられる馬場も良くなかった」
その2 高速菊花賞2着のサウンズが凡走。(個人的にはラブリーデイも馬場で凡走)
その3 力の要る馬場の阪神大賞典3連覇達成のゴールドシップが快勝
その4 近年好相性の比較的軽い馬場で行われる日経賞組が全滅し、
逆にいつもは来ないタフな阪神大賞典組が上位(1着3着4着)を占めていた。
その5 去年ホッコーブレーヴに先着されていたシップ、フェイム、
ラストがブレーヴに先着している。
▽あくまで推測だけど、去年キズナがレース中?に骨折したから
今年はケガ防止の目的でJRAがいつもより多めに散水していて、
それで馬場が【少し力の要る脚をとられる馬場】になっていたんじゃないかな。
▽出走を予定していた外国馬の回避が影響した可能性も。
最終的に出走を回避した外国馬の陣営は14年天春でキズナが骨折していた事を
おそらく遠征する際の情報収集で知り、それが回避理由になったのではないだろうか。
もしそうなら、やや緩めの馬場で今年の天春を行う事で、
来年以降の外国馬の参加を促す意図がJRAにあったという事なのかも知れない。
押さえキズナ(7着) 今のキズナに少し力の要る脚をとられる馬場は合わない。なので力の要る馬場になりやすい宝塚記念もちょっと厳しい....ただたまにある宝塚にしてはパンパンの良馬場になれば勝機はあるはず。※この見方が間違っていた場合(つまりは道悪得意)は大阪杯(0.3秒差3着)・天春(0.5秒差7着)の結果から、この先G1を勝つのは、劇的な馬体の良化でもない限りかなり難しい事になる。