サンデーサイレンス産駒中山芝2000M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

サンデーサイレンス産駒の中山芝2000M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均値

【サンデーサイレンス】
▽父Halo　母Wishing Well
▽主な勝ち鞍 ※全て米ダＧ１
ケンタッキーダービー　(１０.０Ｆ)
プリークネスＳ　　　　(９.５Ｆ)
ＢＣクラシック　　　　(１０.０Ｆ)
スーパーダービー　　　(１０.０Ｆ)
サンタアニタダービー　(９.０Ｆ)
カルフォニアンＳ　　　(９.０Ｆ)
▽種牡馬実績＆記録
・１３年連続リーディングサイアー
・初年度から２世代でリーディングサイアー
・全世代(１２世代)からＧ１級競走優勝馬を輩出
他、記録多数。
▽主な産駒　※馬名右又は下は主なＧ１勝ち鞍
【ディープインパクト】
　牡馬３冠含むＧ１・７勝(２０００Ｍ〜３２００Ｍ)凱旋門賞３位入線
【ダイワメジャー】Ｇ１・５勝(１６００Ｍ〜２０００Ｍ)
【ゴールドアリュール】ダＧ１・４勝(１８００Ｍ〜２０００Ｍ)
【ゼンノロブロイ】天皇賞秋・ＪＣ・有馬記念、秋Ｇ１・３連勝
【スティルインラブ】牝馬３冠
【ハーツクライ】ドバイシーマＣ(ＵＡＥ芝２４００Ｍ)・有馬記念
【ビリーヴ】高松宮記念・スプリンターズＳ(新潟)
【サイレンススズカ】宝塚記念
【Sunday Joy】※外国調教馬
　ＡＪＣオークス(ＡＵＳ Ｇ１ 芝１２.０Ｆ)
　他にもＧ１勝ち馬多数。
▽皐月賞勝ち馬
ディープインパクト　ダイワメジャー
ネオユニヴァース　　アグネスタキオン
エアシャカール　　　イシノサンデー
ジェニュイン
皐月賞は牡馬クラシック最多の計７勝
　　　ダービー計６勝　菊花賞計４勝

▼データは15/12/13(日)時点の
サンデーサイレンス産駒獲得賞金上位147頭から抽出
▼脚質は3コーナーの番手を4分割した物で判断
▼上がり3F右の(・・・)は上がり最速時の着度数
▼降雪雨なしの良馬場のみ
▼他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
▼全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア2位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


サンデーサイレンス産駒　中山芝2000M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

☆逃げ　　　35.7秒　(7・1・3・ ４)　【勝率46%　連対率53%　複勝率73%】

脚質逃げの上がり3F最速馬は　　　ダイワメジャー　　　33.9秒(皐月賞　1着)

☆先行　　　35.7秒　(6・6・6・10)　【勝率21%　連対率42%　複勝率64%】

脚質先行の上がり3F最速馬は　　　サンライズペガサス　34.3秒(天皇賞・秋　3着)

☆差し　　　35.4秒　(5・5・1・ ７)　【勝率27%　連対率55%　複勝率61%】

脚質差しの上がり3F最速馬は　　　ディープインパクト　34.0秒(皐月賞　1着)

☆追い込み　34.9秒　(1・1・1・13)　【勝率 ６%　連対率12%　複勝率18%】

脚質追い込みの上がり3F最速馬は　ピサノパテック　　　33.6秒(1000万　2着)


★脚質を2分割(逃げ&先行・差し&追い込み)した場合の平均
逃げ&先行　　　35.7秒　(13・7・9・14)　【勝率30%　連対率46%　複勝率67%】
差し&追い込み　35.2秒　( ６・6・2・20)　【勝率17%　連対率35%　複勝率41%】

★全ての脚質をまとめた平均
35.5秒　(19・13・11・34)　【勝率24%　連対率41%　複勝率55%】

脚質の優劣は【逃げ>先行＆差し>追い込み】
脚質比率【逃げ19%　先行36%　差し23%　追い込み21%】


次の日記へ続く....