フレンチデピュティ産駒東京芝２４００Ｍ上がり３Ｆ

フレンチデピュティ産駒の東京芝２４００Ｍ脚質別上がり
３Ｆキャリアハイ平均


【フレンチデピュティ】
□父Deputy Minister　母Mitterand
□主な勝ち鞍
９５年ジェロームＨ (米　Ｇ２ ダ８.０Ｆ)
□種牡馬実績
ＪＲＡファーストシーズンチャンピオンサイアー
□主な産駒　※馬名右又は下はＧ１勝ち鞍
【Left Bank】
　　ホイットニーＨ (米 ダ９.０Ｆ)
　　ヴォスバーグＳ (米 ダ７.０Ｆ)
　　シガーマイル　 (米 ダ８.０Ｆ)
【クロフネ】
　　ジャパンＣダート (東京 ダ２１００Ｍ)
　　ＮＨＫマイルＣ
【アドマイヤジュピタ】天皇賞・春
【エイシンデピュティ】宝塚記念
【サウンドトゥルー】
　　チャンピオンズＣ
　　ＪＢＣクラシック (大井 ダ２０００Ｍ)
【ノボジャック】
　　ＪＢＣスプリント (大井 ダ１２００Ｍ)
※その他のＧ１馬
ピンクカメオ・レジネッタ・フレンドシップ


◆データは１７/５/２１(日)時点の全フレンチデピュティ産駒から抽出
◆脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
◆上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
◆降雪雨なしの良馬場のみ
◆公式上がり３Ｆ使用
◆他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
◆全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


フレンチデピュティ産駒東京芝2400M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

◇逃げ　35.0秒　(0・1・0・1)　【勝率 ０％　連対率50％　複勝率50％】

逃げの上がり３Ｆ最速馬は　エイシンフレンチ　　34.3秒(500万　2着)

◇先行　35.2秒　(0・0・0・7)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率 ０％】

先行の上がり３Ｆ最速馬は　ヤングアットハート　33.7秒(1000万　4着)

◇差し　34.5秒　(0・0・0・5)　【勝率 ０％　連対率％ ０　複勝率 ０％】

差しの上がり３Ｆ最速馬は　ヤングアットハート　33.7秒(OP　4着)

◇追い　35.2秒　(1・1・0・3)　【勝率20％　連対率40％　複勝率40％】

追いの上がり３Ｆ最速馬は　ヤングアットハート　33.8秒(500万　2着)

※ヤングアットハートのＯＰ４着はメトロポリタンＳ

●脚質を2分割した場合の平均
逃げ＆先行　35.2秒(0・1・0・8)【勝率 ０％　連対率11％　複勝率11％】
差し＆追い　34.9秒(1・1・0・8)【勝率10％　連対率20％　複勝率20％】

●全ての脚質をまとめた平均
35.0秒　(1・2・0・16)　【勝率 ５％　連対率15％　複勝率15％】

脚質の優劣は【逃げ＆追い＞先行＆差し】
脚質比率【逃げ10.5％　先行36.8％　差し26.3％　追い26.3％】



・最も速い脚質と最も遅い脚質の差が０.７秒であるように
ポジションの違いで上がりの速さがあまり変化する事はなく
使える上がりはある程度一定している。
・【差し】よりも【追い】の方が上がりが遅いのは
【差し】のサンプルレースの多くがスローペースでなおかつ
後半３Ｆよりも前半３Ｆの方が２秒以上遅いペースの影響。
・複勝率の違いもペース差が影響していて、極度に速い
上がりを求められるレースでは好走するのは難しく
同じスローなペースであっても、ある程度はペースが流れる
レースが望ましい。
※同ポジションにいた他の馬と比べると、差しの場合は
同ポジション上がり最速は０だけど追いの場合は何例かはある。


【参考馬　エイシンフレンチ】
表は左から　競走条件・着順・
４コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質勝率&複勝率)・上がり3F
０９年　４歳上５００万下　２着　１番手(逃げ・ ０％&50％)34.3秒
０９年　４歳上５００万下　４着　８番手(差し・ ０％& ０％)34.3秒
１０年　４歳上５００万下　１着１３番手(追い・20％&40％)34.8秒



次の日記へ続く....