スマートフォン版へ

マイページ

1834件のひとこと日記があります。

<< メジロティターン産駒旧東京芝2400M続... ひとこと日記一覧 オークス出走予定馬の父、又は母父の東京芝... >>

2018/05/18 18:22

メジロティターン産駒旧東京芝2400M続きその4(END)

....前の日記の続き


メジロティターン産駒旧東京芝2400M


ラッキーライラック(阪神JF1着)、エポカドーロ(皐月賞1着)、
そしてその父オルフェーヴルの3頭にその血がある馬との
東京芝2400Mの比較。


メジロティターン オルフェーヴルの母父父
ステイゴールド  オルフェーヴルの父
ノーザンテースト オルフェーヴルの母母父


【上がり3F】  逃げ   先行   差し   追い   合計
メジロティターン 39.5秒 34.9秒 38.4秒 35.9秒 37.1秒
ステイゴールド  35.6秒 35.0秒 35.3秒 35.2秒 35.3秒
ノーザンテースト 36.3秒 36.1秒 36.6秒 36.5秒 36.4秒
・3頭とも、逃げ→先行で加速、先行→差しで減速、差し→追い
で加速し、先行よりも追い込みの方が遅い。


【脚質別複勝率】 逃げ  先行  差し  追い  合計
メジロティターン  0%  0%  0%  0%  0%
ステイゴールド  43% 33% 13% 23% 28%
ノーザンテースト 50% 44% 30%  0% 29%
メジロティターンが0%なだけに比べられず。


【脚質比率】   逃げ    先行    差し    追い
メジロティターン 25.0% 25.0% 25.0% 25.0%
ステイゴールド  26.1% 23.8% 26.1% 23.8%
ノーザンテースト 21.6% 24.3% 27.0% 27.0%
・スタートの加速力が可もなく不可もなく、だからなのか全馬
全ての脚質が20%台。最高と最低の差も全馬小差の6%未満。



◇軽いまとめとオルフェーヴル
数字の出てない複勝率は別として、上がり3Fと脚質比率
でみれば3頭は結構似ている。
とすればこの3頭を父、母父父、母母父に持つ
オルフェーヴルも同じような傾向?


◇まだ数少ないオルフェーヴル産駒の
 良馬場東京芝2400M出走馬

4月22日(日) 3歳未勝利
表は左から 着順・4コーナー番手・脚質・上がり3F
 3着 トーセンニケ    1番手 逃げ 35.8秒
10着 アンルヴェ    15番手 追い 35.1秒
※同一レースに出走
※1着はディープインパクト産駒

・奇しくもなのか、父ステイの傾向と同様なのかはまだ不明も
好走馬はステイ産駒で最も複勝率の高い脚質逃げで3着、
上がり3Fもステイの逃げの3F平均と0.2秒差の小差。
そして凡走馬はステイ産駒で複勝率の低い脚質追い込みで10着、
上がり3Fはステイの追い込みの3F平均と0.1秒差でほぼ同一。


◇関連馬のジャパンC成績
12年 2着 オルフェーヴル   3番手 逃げ 32.9秒
 ※1着はディープインパクト産駒
00年 8着 ステイゴールド   1番手 逃げ 36.1秒
 ※00年はステイのJC出走時最小着差
83年12着 メジロティターン 12番手 差し
91年 4着 メジロマックイーン 4番手 先行 34.9秒

・産駒のトーセンニケ同様に父オルフェーヴル
逃げ(4コーナー3番手)で好走。
・差しのメジロティターンのみ二桁着順。


オルフェーヴル産駒の
ラッキーライラック(オークス出走)
エポカドーロ(ダービー出走)
・父に似ていると仮定すると前目で競馬出来ると好走可能も
東京の長い直線を意識して後ろからの競馬になるとしんどいかも。



END

お気に入り一括登録
  • メジロティターン産駒
  • ラッキーライラック
  • エポカドーロ
  • オルフェーヴル
  • メジロティターン
  • ステイゴールド
  • ノーザンテースト
  • トーセンニケ
  • アンルヴェ
  • ディープインパクト産駒
  • ジャパン
  • メジロマックイーン

いいね! ファイト!