プルラリズム産駒旧東京芝１６００Ｍ上がり３Ｆ

プルラリズム産駒の旧東京芝１６００Ｍ脚質別上がり
３Ｆキャリアハイ平均


【プルラリズム】
★父The Minstrel　母Cambretta
★主な戦績
８３年　リュパン賞　(仏　Ｇ１ 芝１０.５Ｆ) ３着
８２年　シェーヌ賞　(仏　Ｇ３ 芝８Ｆ) １着
８３年　ギシュ賞　　(仏　Ｇ３ 芝９.５Ｆ) １着
８４年　シュマンドフェルデュノール賞　(仏　Ｇ３ 芝８Ｆ) １着
★主な産駒　※馬名右は主な戦績
【ヤマノカサブランカ】桜花賞(京都)２着　エ女王杯(２４００Ｍ)２着
【ユウキトップラン】ＣＢＣ賞(Ｇ２ 芝１２００Ｍ) １着
【マルブツサンキスト】小倉記念(Ｇ３ 芝２０００Ｍ) １着
【テイエムリズム】小倉３歳Ｓ(Ｇ３ 芝１２００Ｍ) １着
【ダイカツリュウセイ】新潟３歳Ｓ(Ｇ３ 芝１２００Ｍ) １着


●データは１８/５/２６(日)時点の全産駒から抽出
●脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
●上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
●降雪雨なしの良馬場のみ
●公式上がり３Ｆ使用
●他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
●全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


プルラリズム産駒　旧東京芝1600M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

◇逃げ　35.9秒　(2・1・0・1)【勝率50％　連対率75％　複勝率75％】

逃げの上がり３Ｆ最速馬は　マルブツサンキスト35.5秒(1500万　1着)

◇先行　36.7秒　(2・0・0・2)【勝率50％　連対率50％　複勝率50％】

先行の上がり３Ｆ最速馬は　ワンフォーオール　34.8秒(500万　1着)

◇差し　36.1秒　(0・3・1・5)【勝率 ０％　連対率33％　複勝率44％】

差しの上がり３Ｆ最速馬は　コウエイダッシュ　35.0秒(多摩川S OP 2着)

◇追い　35.7秒　(0・0・1・5)【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率16％】

追いの上がり３Ｆ最速馬は　ワンフォーオール　34.3秒(900万　7着)


・複勝率は追い以外はどの脚質でも好成績で、
　特に逃げた時が抜群の成績。
・逃げ→先行で上がりが減速しているのは、先行が遅いというよりは
　逃げが良すぎる(速すぎる)ためだと思われる。


◆脚質を2分割した場合の平均
逃げ＆先行 36.3秒(4・1・0・ ３)【勝率50％ 連対率62％ 複勝率62％】
差し＆追い 35.9秒(0・3・2・10)【勝率 ０％ 連対率20％ 複勝率33％】

◆全ての脚質をまとめた平均
36.0秒　(4・4・2・13)　【勝率17％　連対率34％　複勝率43％】

脚質の優劣は【逃げ＞先行＞差し＞＞追い】
脚質比率【逃げ17.3％　先行17.3％　差し39.1％　追い26.0％】



次の日記へ続く....