ヌレイエフ産駒旧東京芝１６００Ｍ続きその４(ＥＮＤ)

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▽ヌレイエフ(Nureyev)と同じノーザンダンサー系種牡馬との比較


【上がり３Ｆ】　　　逃げ 　　先行 　　差し 　　追い　 　　合計
ヌレイエフ【旧】　　33.7秒　35.9秒　34.9秒　35.2秒　　35.1秒

クロフネ　　　　　　35.0秒　34.7秒　34.2秒　34.7秒　　34.7秒
キングヘイロー　　　35.2秒　35.0秒　34.6秒　34.2秒　　34.8秒
フレンチデピュティ　35.3秒　34.9秒　34.7秒　34.6秒　　34.9秒
デインヒル　　　　　35.2秒　35.3秒　34.8秒　34.2秒　　35.0秒
ダンシングブレーヴ　35.5秒　34.6秒　35.2秒　34.8秒　　35.1秒
ストームキャット　　34.5秒　36.1秒　00.0秒　00.0秒　　35.3秒
デピュティミニスター35.7秒　34.7秒　36.9秒　35.2秒　　35.6秒
【旧】コース
デピュティミニスター34.4秒　00.0秒　35.5秒　00.0秒　　34.9秒
ニジンスキー　　　　36.8秒　35.9秒　35.8秒　00.0秒　　36.0秒
プルラリズム　　　　35.9秒　36.7秒　36.1秒　35.7秒　　36.0秒
ストームキャット　　38.3秒　00.0秒　35.8秒　35.7秒　　36.4秒
※00.0秒は未出走

・ヌレイエフの差しは旧コース種牡馬の中では最も速い。



【脚質別複勝率】　逃げ　　先行　　差し　　追い　　　合計
ヌレイエフ【旧】１００％　　０％　５０％　２５％　　３５％

フレンチデピュティ４０％　　６％　２７％　２６％　　２６％
キングヘイロー　　３３％　２３％　２７％　２０％　　２６％
ストームキャット　５０％　　０％　未出走　未出走　　２５％
クロフネ　　　　　２６％　２５％　２１％　　７％　　２１％
ダンシングブレーヴ３３％　２５％　　０％　　０％　　２０％
デインヒル　　　　４０％　　０％　　０％　　０％　　１０％
デピュティミニスター０％　　０％　　０％　　０％　　　０％
【旧】コース
ニジンスキー　　１００％１００％　３３％　未出走　　６０％
デピュティＭ　　１００％　未出走　　０％　未出走　　５０％
プルラリズム　　　７５％　５０％　４４％　１６％　　４３％
ストームキャット１００％　未出走　　０％　　０％　　２５％
※デピュティＭはデピュティミニスター

・差しの複勝率は新コースを含めてもトップ。それに加え
追い込みも高く、日記のノーザンＤ系種牡馬の中でヌレイエフは
最も差しが効く。
※ちなみにヌレイエフの差しはノーザンＤ系種牡馬以外の
日記掲載種牡馬を含めてもトップ。



【脚質比率】　　　逃げ　　　 先行　　　 差し　　　 追い
ヌレイエフ【旧】　　７.１％　２１.４％　４２.８％　２８.５％

フレンチデピュティ３３.３％　２１.３％　１４.６％　３０.６％
キングヘイロー　　３０.７％　２６.９％　２３.０％　１９.２％
ストームキャット　５０.０％　５０.０％　００.０％　００.０％
クロフネ　　　　　４１.０％　２１.９％　１９.１％　１７.８％
ダンシングブレーヴ４０.０％　２６.６％　２６.６％　　６.６％
デインヒル　　　　２５.０％　３０.０％　３５.０％　１０.０％
デピュティＭ　　　２５.０％　２５.０％　２５.０％　２５.０％
【旧】コース
ニジンスキー　　　２０.０％　２０.０％　６０.０％　００.０％
デピュティＭ　　　５０.０％　００.０％　５０.０％　００.０％
プルラリズム　　　１７.３％　１７.３％　３９.１％　２６.０％
ストームキャット　２５.０％　００.０％　５０.０％　２５.０％

・ダッシュ力が低いせいなのか逃げの選択が他と比べると極端に
低く、差し追いの比率が２６％以上が共通点であり、ヌレイエフ
と同じく差しが多いプルラリズムと比べてもさらに低い。
(逃げの比率が最も近いプルラリズムでもヌレイエフは半分以下)



・ヌレイエフはノーザンＤ系では割りと珍しい東京芝１６００Ｍ
の差しが強いタイプの種牡馬。



ＥＮＤ