ホワイトマズル産駒新旧東京芝２４００Ｍ上がり３Ｆ

ホワイトマズル産駒の新旧東京芝２４００Ｍ脚質別上がり
３Ｆキャリアハイ平均


【ホワイトマズル】
◇父ダンシングブレーヴ 　母Fair of the Furze
◇主な成績
９３年　伊ダービー(伊　Ｇ１ 芝１２Ｆ) １着
９３年　凱旋門賞(仏　Ｇ１ 芝１２Ｆ) ２着
９３年＆９４年　Ｋ６世＆ＱＥＳ(英　Ｇ１ 芝１２Ｆ) ２着
◇主な産駒　※馬名右は主な勝ち鞍
【イングランディーレ】０４年天皇賞・春
【ニホンピロアワーズ】１２年ＪＣＤ(阪神)
【アサクサキングス】　０７年菊花賞
【スマイルトゥモロー】０２年オークス
【シャドウゲイト】　　０７年星国際Ｃ(星　芝１０Ｆ)


◆データは１８/１１/１８(日)時点の全産駒から抽出
◆脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
◆上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
◆降雪雨なしの良馬場のみ
◆公式上がり３Ｆ使用
◆他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
◆全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


ホワイトマズル産駒新旧東京芝2400M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

□逃げ
【新】36.2秒　(1・1・1・9)【勝率 ８％　連対率16％　複勝率25％】
【旧】35.9秒　(0・0・0・1)【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率 ０％】
逃げの上がり３Ｆ最速馬
【新】アサクサキングス　　34.9秒(ダービー　2着)
【旧】セイルオンザナイト　35.9秒(５００万　8着)

□先行
【新】35.2秒　(0・1・0・5)【勝率 ０％　連対率16％　複勝率16％】
【旧】未出走
先行の上がり３Ｆ最速馬
【新】ヤマニンスフィアー　33.8秒(１６００万　2着)

□差し
【新】35.7秒　(0・1・0・8)【勝率 ０％　連対率11％　複勝率11％】
【旧】35.2秒　(0・0・0・1)【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率 ０％】
差しの上がり３Ｆ最速馬
【新】エアクラマン　　　　34.4秒(５００万　2着)
【旧】ナスノスモーキイ　　35.2秒(青葉賞 Ｇ２　10着)

ホワイトマズル自身は旧コースのジャパンＣで出走
【旧】ホワイトマズル　　　36.9秒(ジャパンＣ　１３着)

□追い
【新】35.0秒　(0・0・1・5)【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率16％】
【旧】34.7秒　(1・0・0・0)【勝率100％連対率100％複勝率100％】
追いの上がり３Ｆ最速馬
【新】スズノオオゴン　　　33.9秒(１０００万　4着)
【旧】スマイルトゥモロー　34.7秒(オークス　1着)


■脚質を2分割した場合の平均
【新】
逃げ＆先行　35.9秒(1・2・1・14)【勝率 ５％連対率16％複勝率22％】
差し＆追い　35.4秒(0・1・1・13)【勝率 ０％連対率 ６％複勝率13％】
【旧】
逃げ＆先行　35.9秒(0・0・0・ １)【勝率 ０％連対率 ０％複勝率 ０％】
差し＆追い　34.9秒(1・0・0・ １)【勝率50％連対率50％複勝率50％】

■全ての脚質をまとめた平均
【新】35.6秒(1・3・2・27)【勝率 ３％　連対率12％　複勝率18％】
【旧】35.2秒(1・0・0・ ２)【勝率33％　連対率33％　複勝率33％】

脚質の優劣は
【新】【逃げ＞先行＆追い＞差し】
【旧】【追い＞逃げ＆差し】

脚質比率
【新】【逃げ36.3％　先行18.1％　差し27.2％　追い18.1％】
【旧】【逃げ33.3％　先行00.0％　差し33.3％　追い33.3％】


・好走パターンはアサクサキングスのダービー２着のように
逃げた時(スロー逃げ)、凡走パターンは自身のジャパンＣ１３着
(旧コース)の時のように差した時。
※競馬場や距離は違うもののディーレの天春、アワーズのＪＣＤは
逃げ位置の競馬。


【参考馬　アサクサキングス】
※左から、競走条件・着順・
４コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質複勝率)・上がり3F
０７年　ダービー　　２着　１番手(逃げ・２５％)34.9秒
０８年　ジャパンＣ　８着　８番手(先行・１６％)34.4秒



次の日記へ続く....