ゴールドアリュール産駒中山芝１６００Ｍ続きその２(ＥＮＤ)

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▼東京芝１６００Ｍとの比較

【上がり３Ｆ】　逃げ　　 先行　　 差し　　 追い　 　　合計
中山１６００Ｍ　36.6秒　35.6秒　35.2秒　35.1秒　　35.6秒
東京１６００Ｍ　35.3秒　34.7秒　34.7秒　34.8秒　　34.9秒

・中山だとポジションを下げる毎に加速出来ているが東京では
出来ていない。
・最高と最低の差も違いがあり、東京は小差。
(中山１.５秒、東京０.５秒)


【複勝率】　　　逃げ　　先行　　差し　　追い　　　合計
中山１６００Ｍ　２７％　２５％　３５％　　９％　　２５％
東京１６００Ｍ　４６％　　０％　１２％　２２％　　２７％

・中山は溜めすぎ(追い)にならない差しが最良。
東京は逃げが最良も、それ以外は溜めた方が良化する。
・最良脚質の一段後ろの脚質が最低なのは中山も東京も同じ。


【脚質比率】　　逃げ　　　 先行　　　 差し　　　 追い
中山１６００Ｍ　２１.１％　３０.７％　２６.９％　２１.１％
東京１６００Ｍ　３９.３％　　９.０％　２４.２％　２７.２％

・中山はダッシュが効かないのか先行と差しが多め。
でも東京だとダッシュが効いて逃げが多い。ただ逃げれない
場合は先行ではなく、後方(差し追い)からの競馬をする事が多い。



☆中山マイル向き？東京マイル向き？

・複勝率でみたらほとんど変わらない。
変わらないが脚質別複勝率、脚質比率でみる競馬っぷりは
だいぶ違う。(構え差しの中山と、逃げ押しきりの東京)



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