スクリーンヒーロー産駒中山芝１６００Ｍ続きその２(ＥＮＤ)

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●複勝率、脚質比率が似ているジャッジアンジェルーチ、
父ロベルト系がスクリーンヒーローと共通している
ブライアンズタイム、シンボリクリスエスとの比較


【上がり３Ｆ】　　　逃げ　　 先行　　 差し　　 追い　 　　合計
スクリーンヒーロー　36.5秒　35.6秒　35.6秒　35.1秒　　35.9秒

シンボリクリスエス　35.5秒　35.5秒　35.2秒　35.0秒　　35.4秒
ブライアンズタイム　36.5秒　35.7秒　35.9秒　35.5秒　　35.9秒
ジャッジＡ　　　　　37.0秒　37.0秒　36.6秒　00.0秒　　36.9秒
※00.0秒は未出走　※ジャッジＡはジャッジアンジェルーチ

・逃げ→先行で加速、先行→差しが加減速０.２秒差以内、
差し→追いで加速の流れはブライアンズタイムと同一で、合計も一緒。
又同脚質同士の数字も０.４秒差以内の小差に収まっている。
・他２頭は加減速０.２秒差以内が逃げ→先行となっていて、
０.２秒差以内の箇所が違う。


【複勝率】　　　　　逃げ　　先行　　差し　　追い　　　合計
スクリーンヒーロー　２１％　３６％　　０％　　０％　　１８％

ジャッジＡ　　　　　７５％１００％　　０％　未出走　　６６％
ブライアンズタイム　４７％　４３％　３６％　１１％　　３５％
シンボリクリスエス　４６％　４０％　２４％　　０％　　３２％

・逃げ→先行でアップ、先行→差し(０％)でダウンは
ジャッジアンジェルーチと共通(複勝率はだいぶ違う)
※他２頭はポジションを下げる毎に複勝率も下がっている


【脚質比率】　　　逃げ　　　 先行　　　 差し　　　 追い　　　 複勝率
スクリーンヒーロー４３.１％　２５.０％　１８.１％　１３.６％　１８％

ジャッジＡ　　　　４４.４％　３３.３％　２２.２％　００.０％　６６％
ブライアンズタイム２５.８％　２５.８％　２８.０％　２０.２％　３５％
シンボリクリスエス２７.０％　３１.２％　３０.２％　１１.４％　３２％

・逃げの比率がかなり近くポジションが下がる毎に比率が下がって
いくのは、ジャッジアンジェルーチと同じ。


★ジャッジアンジェルーチ似？ロベルト系似？

・上がりの出方は同じ父ロベルト系のブライアンズタイムに
似ているけど、それ以外の複勝率、比率は父がロベルト系ではない
ジャッジアンジェルーチに似ている。



☆けっこう似ているジャッジアンジェルーチとの共通点

【自身又は子孫にジャパンＣ勝ち馬】
スクリーンヒーロー
・自身が０８年ジャパンＣ１着
ジャッジアンジェルーチ
・子孫に１６年ジャパンＣ１着のキタサンブラック
　※キタサンブラックの母母父がジャッジアンジェルーチ
・どちらのジャパンＣもスローペースを前方のポジションで１着。
馬名　　　　　　　　４角　　勝ちタイム　前半千Ｍ　前後半３Ｆ
スクリーンヒーロー　５番手　２：２５.５　６１.８　３６.６−３４.４
キタサンブラック　　１番手　２：２５.８　６１.７　３７.２−３４.７

【父Nearco系】
※いろんな馬に当てはまるから共通点としてはかなり弱い


・理由は不明もスクリーンヒーローとジャッジアンジェルーチは
けっこう似ている....のかも。
(おのずとキタサンブラックも？)



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