トウカイテイオー産駒新旧東京芝２４００Ｍ上がり３Ｆ

トウカイテイオー産駒の新旧東京芝２４００Ｍ脚質別
上がり３Ｆキャリアハイ平均


【トウカイテイオー】
▼父シンボリルドルフ　母トウカイナチュラル
母父ナイスダンサー
▼主な勝ち鞍
９１年　皐月賞　日本ダービー
９２年　ジャパンＣ
９３年　有馬記念
▼主な産駒　※馬名右は主な戦績
【トウカイポイント】　マイルＣＳ１着・香港マイル３着
【ストロングブラッド】かしわ記念(船橋 Ｇ１ ダ１６００Ｍ) １着
【ヤマニンシュクル】　阪神ＪＦ１着


☆データは１９/３/１７(日)時点の全産駒から抽出
☆脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
☆上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
☆降雪雨なしの良馬場のみ
☆公式上がり３Ｆ使用
☆他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
☆全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


トウカイテイオー産駒新旧東京芝2400M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均
※新は新コース(０３年〜)旧は旧コース(〜０２年)


★逃げ
【新】36.5秒　(1・0・0・2)　【勝率33％　連対率33％　複勝率33％】
　上がり３Ｆ最速馬　コスモエンペラー　　35.4秒(500万　1着)
【旧】35.1秒　(1・0・1・0)　【勝率50％　連対率50％　複勝率100％】
　上がり３Ｆ最速馬　トウカイアロー　　　35.1秒(500万　1着)
　　　　　　　　　　トウカイポイント　　35.1秒(900万　3着)
※自身の出走は逃げ　トウカイテイオー　　36.0秒(ダービー　1着)　　

★先行
【新】35.5秒　(0・0・0・3)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率 ０％】
　上がり３Ｆ最速馬　ケイコワンデイ　　　35.1秒(500万　8着)
【旧】37.2秒　(0・0・1・1)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率50％】
　上がり３Ｆ最速馬　トウカイノホシ　　　36.6秒(500万　3着)

★差し
【新】34.7秒　(0・0・2・4)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率33％】
　上がり３Ｆ最速馬　トウカイオーロラ　　33.2秒(1600万　3着)
【旧】37.1秒　(0・0・0・1)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率 ０％】
　上がり３Ｆ最速馬　エプソムラブ　　　　37.1秒(500万　9着)

★追い
【新】35.4秒　(0・0・1・2)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率33％】
　上がり３Ｆ最速馬　トウカイオーロラ　　35.3秒(1600万　10着)
【旧】35.6秒　(0・1・0・1)　【勝率 ０％　連対率50％　複勝率50％】
　上がり３Ｆ最速馬　マイネルレグナム　　35.2秒(500万　2着)


●脚質を2分割した場合の平均
【新】逃げ＆先行　36.0秒(1・0・0・5)【勝率16％連対率16％複勝率16％】
【旧】逃げ＆先行　36.1秒(1・0・2・1)【勝率25％連対率25％複勝率75％】

【新】差し＆追い　34.9秒(0・0・3・6)【勝率 ０％連対率 ０％複勝率33％】
【旧】差し＆追い　36.1秒(0・1・0・2)【勝率 ０％連対率33％複勝率33％】

●全ての脚質をまとめた平均
【新】35.3秒　(1・0・3・11)　【勝率 ６％　連対率 ６％　複勝率26％】
【旧】36.1秒　(1・1・2・ ３)　【勝率14％　連対率28％　複勝率57％】


【新】脚質の優劣【逃げ＆差し＆追い＞先行】
【旧】脚質の優劣【逃げ＞先行＆追い＞差し】

【新】脚質比率【逃げ20.0％　先行20.0％　差し40.0％　追い20.0％】
【旧】脚質比率【逃げ28.5％　先行28.5％　差し14.2％　追い28.5％】


・どちらのコースも脚質の優劣はそれほどなく、ポジションを
下げた場合の加速が２箇所あるように溜めも効く。
ただ圧倒的に向いているのは複勝率が【新】より倍以上に成績の
良い【旧】の東京２４００Ｍ。
※ちなみに降雨なしや良馬場の【旧】２４００ＭＧ１の出走はゼロ
※もし【旧】で出ていたらトウカイテイオー自身のダービーみたいに
好走出来ていたかも....



次の日記へ続く....