トニービン産駒新旧東京芝２４００Ｍ上がり３Ｆ

トニービン産駒の新旧東京芝２４００Ｍ脚質別
上がり３Ｆキャリアハイ平均　※新(０３年〜)旧(〜０２年)


【トニービン】
▽父カンパラ　母Severn Bridge
母父Hornbeam
▽主な成績
８８年　凱旋門賞　(仏 Ｇ１ 芝１２.０Ｆ)　１着
８７年８８年　伊共和国大統領賞　(伊 Ｇ１ 芝１０.０Ｆ)　連覇
８７年８８年　ミラノ大賞　(伊 Ｇ１ 芝１２.０Ｆ)　連覇
８７年　伊ジョッキークラブ大賞　(伊 Ｇ１ 芝１２.０Ｆ)　１着
８８年　ジャパンＣ　５着(レース中骨折？)
▽主な産駒　※馬名右は主な勝ち鞍
【ノースフライト】安田記念　マイルＣＳ
【ジャングルポケット】ジャパンＣ　ダービー
【エアグルーヴ】天皇賞・秋　オークス
【ベガ】桜花賞　オークス
※東京Ｇ１勝ちは旧コース


■データは１９/４/１４(日)時点の全産駒から抽出
■脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
■上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
■降雪雨なしの良馬場のみ
■公式上がり３Ｆ使用
■他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
■全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


□逃げ
【新】35.2秒　(0・0・1・2)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率33％】
　上がり３Ｆ最速馬　ウォーライクトニー　34.5秒(１０００万　３着)
【旧】35.9秒　(5・2・0・7)　【勝率35％　連対率50％　複勝率50％】
　上がり３Ｆ最速馬　ロードプラチナム　　34.5秒(９００万　１着)
　　　　　　　　　　トーホウツートップ　34.5秒(９００万　２着)

□先行
【新】35.0秒　(0・0・0・4)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率 ０％】
　上がり３Ｆ最速馬　メモリーキアヌ　　　34.5秒(オークス　８着)
【旧】35.8秒　(0・4・2・6)　【勝率 ０％　連対率33％　複勝率50％】
　上がり３Ｆ最速馬　メジロフリーマン　　34.9秒(５００万　４着)
　　　　　　　　　　トーホウツートップ　34.9秒(９００万　２着)

□差し
【新】35.9秒　(0・1・1・4)　【勝率 ０％　連対率16％　複勝率33％】
　上がり３Ｆ最速馬　レディパステル　　　34.5秒(ＯＰ　２着)
【旧】35.9秒　(2・3・0・8)　【勝率15％　連対率38％　複勝率38％】
　上がり３Ｆ最速馬　レディパステル　　　34.4秒(オークス　１着)

□追い
【新】34.7秒　(0・0・0・4)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率 ０％】
　上がり３Ｆ最速馬　ウォーライクトニー　33.7秒(１６００万　11着)
【旧】36.0秒　(1・0・0・7)　【勝率12％　連対率12％　複勝率12％】
　上がり３Ｆ最速馬　ナリタジュピター　　34.6秒(９００万　１２着)


◆脚質を2分割した場合の平均
【新】逃げ＆先行　35.1秒(0・0・1・ ６)【勝率 ０％連対率 ０％複勝率14％】
【旧】逃げ＆先行　35.8秒(5・6・2・13)【勝率19％連対率42％複勝率50％】

【新】差し＆追い　35.4秒(0・1・1・ ８)【勝率 ０％連対率10％複勝率20％】
【旧】差し＆追い　35.9秒(3・3・0・15)【勝率14％連対率28％複勝率28％】

◆全ての脚質をまとめた平均
【新】35.3秒　(0・1・2・14)　【勝率 ０％　連対率 ５％　複勝率17％】
【旧】35.9秒　(8・9・2・28)　【勝率17％　連対率36％　複勝率40％】


【新】脚質の優劣【逃げ＆差し＞先行＆追い】
【旧】脚質の優劣【逃げ＆先行＞差し＞追い】

【新】脚質比率【逃げ17.6％　先行23.5％　差し35.2％　追い23.5％】
【旧】脚質比率【逃げ29.7％　先行25.5％　差し27.6％　追い17.0％】


・旧コースはイメージ通り好成績だけど、新コースはイメージとは違い
イマイチな成績。
・旧コースの特徴としては脚質別の使える上がりに変化がなく、
そのため前目に付けた時に、より良い成績になっている。
(溜めても上がりが速くならないから追いでは成績が落ちる)
・どちらのコースにも共通しているのは追いが効かない事。



次の日記へ続く....