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2019/09/28 05:34
プルラリズム産駒中山芝1600M続きその3(END)
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☆プルラリズム産駒の中山1600M、中山2000M、
旧東京1600M、旧東京2400Mの比較。
【上がり3F】 逃げ 先行 差し 追い 合計
中山1600M 36.3秒 37.4秒 37.2秒 36.6秒 36.9秒
中山2000M 00.0秒 36.7秒 36.9秒 36.9秒 36.8秒
東京1600M 35.9秒 36.7秒 36.1秒 35.7秒 36.0秒
東京2400M 36.2秒 37.6秒 36.5秒 35.7秒 36.8秒
・中山2000M以外は逃げ→先行で減速した後、
先行→差し→追いで加速し続ける流れ。
・合計は東京1600M以外はほぼ一緒。
【脚質別複勝率】逃げ 先行 差し 追い 合計
中山1600M 75% 25% 40% 40% 40%
中山2000M 未出走 50% 25% 20% 27%
東京1600M 75% 50% 44% 16% 43%
東京2400M100% 0% 50% 0% 28%
・中山と東京の1600Mはまぁだいたい似たような感じ。
(特に逃げと合計)
・中山にせよ東京にせよ距離が延びるのはマイナス。
・中山はどの脚質でもある程度好走出来ている。
東京は距離問わず追い込みだと好走が難しい。
【脚質比率】 逃げ 先行 差し 追い
中山1600M 18.1% 36.3% 22.7% 22.7%
中山2000M 00.0% 18.1% 36.3% 45.4%
東京1600M 17.3% 17.3% 39.1% 26.0%
東京2400M 14.2% 42.8% 28.5% 14.2%
・流れに似た傾向はなく、それぞれ違う。
・全条件に共通しているのは逃げが少ない事。
(どの条件も逃げの比率が最低)
★適性
コース適性
ザックリ言えばコース適性は中山も東京もあまり変わらない。
※全条件の共通項は
・上がりは先行から加速し続ける流れ(中山20は除く)
・複勝率は合計
・脚質比率は逃げの少なさ
距離適性
距離が長いのは良くなく、短い方が向いている。
(中山東京マイルと中山20東京24で比べた場合)
【参考馬1 ワンフォーオール】
※左から、競走条件・着順・コーナー番手(中山は3、東京は4)
(脚質・父産駒同条件同脚質勝率&複勝率)・上がり3F
中山1600M 初茜賞 900万1着15番(追20%40%) 35.3秒
東京1600M 赤富士賞 900万7着 8番(追 0%16%) 34.3秒
【参考馬2 トモエジョイナー】
※%は複勝率
中山1600M ひいらぎ賞 400万 2着 6番(先25%) 36.9秒
中山1600M 芙蓉S OP 6着 3番(差40%) 37.3秒
中山2000M 葉牡丹賞 400万 4着 7番(追20%) 37.2秒
【参考馬3 ラブリータイガー】
中山1600M 3歳未勝利 9着12番(追40%) 37.8秒
東京1600M 4歳未勝利 5着10番(追16%) 36.4秒
中山2000M 3歳未勝利14着14番(追20%) 37.1秒
【参考馬4 ミノリスパークル】
中山1600M 師走S 1500万 13着 4番(逃75%) 36.1秒
東京1600M 府中牝馬S G3 13着16番(追16%) 35.5秒
中山2000M 総武S 1500万 14着16番(追20%) 35.3秒
END