デインヒル産駒旧東京芝１６００Ｍ上がり３Ｆ

デインヒル産駒の旧東京芝１６００Ｍ脚質別上がり
３Ｆキャリアハイ平均


【デインヒル】
☆父Danzig　母Razyana
母父His Majesty
☆主な勝ち鞍
８９年スプリントＣ　(英　Ｇ１ 芝６.０Ｆ直線)
☆種牡馬実績
独愛リーディングサイアー３回
　豪リーディングサイアー９回
　仏リーディングサイアー２回
☆主な産駒　※馬名下・右は主な勝ち鞍
【Rock of Gibraltar】
英２０００ギニー含むＧ１・７勝(英仏愛 芝７Ｆ〜８Ｆ)
【Dylan Thomas】
凱旋門賞、Ｋジョー＆Ｑエリ含むＧ１・５勝(愛仏英 芝１０Ｆ〜１２Ｆ)
【ファインモーション】秋華賞・エリザベス女王杯
【Fairy Ｋing Prawn】安田記念(００年)
他Ｇ１馬多数


▼データは１９/１０/６(日)時点の全産駒から抽出
▼脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
▼上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
▼降雪雨なしの良馬場のみ
▼公式上がり３Ｆ使用
▼他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
▼全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


デインヒル産駒　旧東京芝1600M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均


▽逃げ　35.9秒　(2・2・0・7)【勝率18％ 連対率36％ 複勝率36％】

逃げの上がり3F最速馬 エコールドゥパリス　　　34.8秒(新馬戦 1着)

▽先行　35.7秒　(0・2・3・5)【勝率 ０％ 連対率20％ 複勝率50％】

先行の上がり3F最速馬 エアスマップ　　　　　　34.6秒(1600万 7着)

▽差し　34.9秒　(1・2・0・2)【勝率20％ 連対率60％ 複勝率60％】

差しの上がり3F最速馬 フェアリーキングプローン34.3秒(安田 1着)

▽追い　35.9秒　(0・0・0・4)【勝率 ０％ 連対率 ０％ 複勝率 ０％】

追いの上がり3F最速馬 ゼネラリスト　　　　　　35.2秒(NHK 14着)


■脚質を２分割した場合の平均
逃げ先行　35.8秒(2・4・3・12)【勝率 ９％連対率28％複勝率42％】
差し追い　35.3秒(1・2・0・ ６)【勝率11％連対率33％複勝率33％】

■全ての脚質をまとめた平均
35.7秒　(3・6・3・18)　【勝率10％　連対率30％　複勝率40％】

脚質の優劣は【差し＞先行＞逃げ＞追い】
脚質比率【逃げ36.6％　先行33.3％　差し16.6％　追い13.3％】


・溜めれば溜める程、加速も出来るし複勝率も良化。
ただ溜めすぎる(追い)と減速してしまうし、好走も出来ない。


【参考馬その１　ツクバシンフォニー】
※左から、競走条件・着順・
４コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質複勝率)・上がり３Ｆ
９７年　東京新聞杯　Ｇ３　５着　２番手(逃げ・３６％) 35.0秒
９６年　ＮＨＫマイルＣ　　２着　９番手(差し・６０％) 34.7秒
９９年　安田記念　　　　　４着１１番手(追い・　０％) 35.3秒

【参考馬その２　ゼネラリスト】
９６年　ＮＨＫマイルＣ　　３着　６番手(先行・５０％) 35.3秒
９６年　安田記念　　　　１４着１６番手(追い・　０％) 35.2秒



次の日記へ続く....