Sadler's Wells産駒中山芝１６００Ｍ上がり３Ｆ

Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)産駒の
中山芝１６００Ｍ脚質別上がり３Ｆキャリアハイ平均


【Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)】
◇父Northern Dancer　母Fairy Bridge
母父Bold Reason
◇主な勝ち鞍
愛２０００ギニー　　　　　(愛 Ｇ１ 芝　８Ｆ)
エクリプスＳ　　　　　　　(英 Ｇ１ 芝１０Ｆ)
フィーニクスチャンピオンＳ(愛 Ｇ１ 芝１０Ｆ)
◇種牡馬実績
英愛９０年・９２−０４年リーディングサイアー
　仏９３−９４年・９９年チャンピオンサイアー
◇主な産駒　※馬名右又は下は主な戦績
【Montjeu】凱旋門賞含む、仏愛英Ｇ１・６勝(芝１０Ｆ〜１２Ｆ)
【Carnegie】凱旋門賞含む、仏Ｇ１・２勝(芝１２Ｆ)
【High Chaparral】
　ＢＣターフ２連覇含む、米英愛Ｇ１・６勝(芝１０Ｆ〜１２Ｆ)
他、多数のＧ１馬を輩出。


●データは２０/３/４(日)時点の全産駒から抽出
●脚質は３コーナーの番手を４分割した物で判断
●上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
●降雪雨なしの良馬場のみ
●公式上がり３Ｆ使用
●他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
●全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


Sadler's Wells産駒　中山芝1600M【脚質別】上がり３Ｆキャリアハイ平均

★逃げ　36.9秒　(2・0・0・0)【勝率100％連対率100％複勝率100％】

逃げの上がり３Ｆ最速馬　アルカディアスター36.4秒(未勝利　１着)

★先行　36.9秒　(1・0・0・2)【勝率33％　連対率33％　複勝率33％】

先行の上がり３Ｆ最速馬　ラヴィッスマン　　35.1秒(新馬　１着)

★差し　36.6秒　(1・0・0・1)【勝率50％　連対率50％　複勝率50％】

差しの上がり３Ｆ最速馬　ラヴィッスマン　　35.9秒(900万　１着)

★追い　35.0秒　(0・0・0・2)【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率 ０％】

追いの上がり３Ｆ最速馬　ラヴィッスマン　　34.8秒(京王杯ＡＨ G3 4着)


☆脚質を2分割した場合の平均
逃げ＆先行　36.9秒 (3・0・0・2)【勝率60％ 連対率60％ 複勝率60％】
差し＆追い　35.8秒 (1・0・0・3)【勝率25％ 連対率25％ 複勝率25％】

☆全ての脚質をまとめた平均
36.4秒　(4・0・0・5)　【勝率44％　連対率44％　複勝率44％】

脚質の優劣は【逃げ＞差し＞先行＞追い】
脚質比率【逃げ22.2％　先行33.3％　差し22.2％　追い22.2％】


・複勝率４４％で意外(？)と適性は高い。
・ポジションは溜めすぎ(追い)なければまぁどこからでも好走可能。
・３着以内は１着、４着以下は５頭中４頭は７着以下だから、ピンパー。



次の日記へ続く....