1834件のひとこと日記があります。
2020/05/28 19:19
シンボリルドルフ産駒現旧東京芝2400M続きその5(END)
....前の日記の続き
□後輩3冠馬、ルドルフと同じ父パーソロン系種牡馬、
息子テイオー、2要素似ているバクシンオーとの比較。
◆上がり3F
【現コース】 逃げ 先行 差し 追い 合計
シンボリルドルフ 37.2秒 36.4秒 36.1秒 00.0秒 36.8秒
ディープインパクト 35.4秒 35.0秒 34.5秒 34.2秒 34.8秒
メジロマックイーン 35.4秒 37.6秒 34.7秒 34.5秒 35.2秒
トウカイテイオー 36.5秒 35.5秒 34.7秒 35.4秒 35.3秒
サクラバクシンオー 38.2秒 34.8秒 00.0秒 00.0秒 37.1秒
・逃げ→先行→差しの加速はディープ、テイオーと共通だけど
加速幅はディープにやや近い。
(加速幅 ルドルフ0.8→0.3 ディープ0.4→0.5)
【旧コース】
シンボリルドルフ 36.3秒 36.8秒 35.6秒 36.3秒 36.3秒
メジロマックイーン 35.8秒 35.7秒 34.8秒 39.5秒 35.9秒
トウカイテイオー 35.1秒 37.2秒 37.1秒 35.6秒 36.1秒
ミスターシービー 36.8秒 36.3秒 37.0秒 36.5秒 36.7秒
メジロティターン 39.5秒 34.9秒 38.4秒 35.9秒 37.1秒
※00.0秒は未出走
・逃げ→先行で減速、先行→差しで加速の流れと、合計は
息子テイオーに似てる。
◇脚質別複勝率
【現コース】 逃げ 先行 差し 追い 合計
シンボリルドルフ 0% 0% 0% 0% 0%
メジロマックイーン 50% 0% 75% 40% 47%
ディープインパクト 41% 43% 36% 36% 39%
トウカイテイオー 33% 0% 33% 33% 26%
サクラバクシンオー 0% 0% 未出走 未出走 0%
・好走がないのはバクシンオーと同じ。
【旧コース】
シンボリルドルフ 80% 41% 22% 20% 38%
トウカイテイオー 100% 50% 0% 50% 57%
メジロマックイーン 66% 25% 0% 0% 30%
ミスターシービー 25% 50% 0% 33% 25%
メジロティターン 0% 0% 0% 0% 0%
・逃げが圧倒的に強く、逃げ→先行→差しでほぼ半減していく
のはテイオー、マックイーンと共通している。
●脚質比率 ※複勝率順
【現コース】 逃げ 先行 差し 追い
シンボリルドルフ 66.6% 16.6% 16.6% 00.0%
メジロマックイーン 35.2% 11.7% 23.5% 29.4%
ディープインパクト 25.7% 24.2% 33.3% 16.6%
トウカイテイオー 20.0% 20.0% 40.0% 20.0%
サクラバクシンオー 66.6% 33.3% 00.0% 00.0%
・逃げが圧倒的に多く、逃げ→先行→追いでほぼ半減していく
のはバクシンオーと一緒ではある。
【旧コース】
シンボリルドルフ 16.1% 38.7% 29.0% 16.1%
トウカイテイオー 28.5% 28.5% 14.2% 28.5%
メジロマックイーン 30.0% 40.0% 20.0% 10.0%
ミスターシービー 28.5% 14.2% 25.0% 32.1%
メジロティターン 25.0% 25.0% 25.0% 25.0%
・逃げ→先行でアップした後、先行→差し→追いでダウンは
マックイーンと同じ。
★誰似?
【現】コース
・2要素やや似ているバクシンオーが一番似ているかも
だけど、あくまでもやや似た感じ。後輩3冠馬のディープ
や息子テイオーもほんの少し似た所はある。
【旧】コース
・2要素似ているのは、ルドルフと同じ父パーソロン系種牡馬の
マックイーンと息子テイオーだけど、マックイーンの方が
似てる度合いはやや強め。
☆まとめ
・3冠馬ならシービーではなくディープ、
パーソロン系ならティターンではなくその息子のマックイーン、
それ以外ならバクシンオーではなく息子のテイオーに、
現旧で比べた場合ならテイオーに似ている。
ただ何れにしても凄く似ている訳ではない。
END