シンボリルドルフ産駒中山芝１６００Ｍ上がり３Ｆ

シンボリルドルフ産駒の中山芝１６００Ｍ脚質別上がり
３Ｆキャリアハイ平均


【シンボリルドルフ】
●父パーソロン　母スイートルナ
　母父スピードシンボリ
●主な勝ち鞍
８４年　牡馬３冠　有馬記念
８５年　天皇賞・春　ジャパンＣ　有馬記念
●種牡馬実績
９０年　ファーストリーシーズンサイアー１位
●主な産駒　※馬名下は主な勝ち鞍
【トウカイテイオー】
皐月賞　ダービー　ジャパンＣ　有馬記念


★データは２１/２/２８(日)時点の全産駒から抽出
★脚質は３コーナーの番手を４分割した物で判断
★上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
★降雪雨なしの良馬場のみ
★公式上がり３Ｆ使用
★他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
★全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


シンボリルドルフ産駒　中山芝1600M【脚質別】上がり３Ｆキャリアハイ平均

☆逃げ　36.6秒　(1・4・0・2)　【勝率14％　連対率71％　複勝率71％】

逃げの上がり３Ｆ最速馬は　シンコウマルロー　　34.4秒(９００万　２着)

☆先行　37.2秒　(0・1・3・5)　【勝率 ０％　連対率11％　複勝率44％】

先行の上がり３Ｆ最速馬は　ロイヤルマッハ　　36.2秒(未勝利　２着)

☆差し　36.9秒　(0・0・2・8)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率20％】

差しの上がり３Ｆ最速馬は　グランデゴール　　34.9秒(５００万　３着)

☆追い　36.8秒　(0・0・2・14)　【勝率 ０％　連対率 ０％　複勝率12％】

追いの上がり３Ｆ最速馬は　ヤクモサワヤカ　35.4秒(９００万　３着)


▼脚質を２分割した場合の平均
逃げ＆先行　36.9秒　(1・5・3・ ７)【勝率 ６％ 連対率37％ 複勝率56％】
差し＆追い　36.8秒　(0・0・4・22)【勝率 ０％ 連対率 ０％ 複勝率15％】

▼全ての脚質をまとめた平均
36.9秒　(1・5・7・２９)　【勝率 ２％ 連対率14％ 複勝率30％】

脚質の優劣は【逃げ＞先行＞差し＞追い】
脚質比率【逃げ16.6％　先行21.4％　差し23.8％　追い38.0％】


・ポジションを下げる毎に複勝率が下がっていたり、逃げの上がりが最も
速くなっているように溜めは利かない。

・ダッシュ力が低く、最も比率が低い逃げからポジションを
下げていく度に比率が上がっていき、追いが一番高い比率に。
ただそんなダッシュ力が低い中でも上手く前へ付ける事さえ出来れば
高確率で好走する事が可能。


・出足が遅く溜めは利かないが、上手く先手を取れればかなり強い。


【参考レース　韓国馬事会杯　９４年　中山 ＯＰ 芝１６００Ｍ】
※左から、種牡馬名・着順・産駒名・
３コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質複勝率)・上がり３Ｆ
シンボリルドルフ産駒　ヤクモアサカゼ　１３着11番手(追い・12％) 36.5秒



次の日記へ続く....