フジキセキ産駒旧東京芝１６００Ｍ上がり３Ｆ

フジキセキ産駒旧東京芝１６００Ｍ脚質別上がり
３Ｆキャリアハイ平均


【フジキセキ】
☆父サンデーサイレンス　母ミルレーサー
　母父Le Fabuleux
☆主な勝ち鞍
９４年　朝日杯３歳Ｓ (中山)
☆主な産駒　※馬名下は主な勝ち鞍
【カネヒキリ】
　ＪＣＤ (阪神１８００Ｍ＆東京２１００Ｍ)
　フェブラリーＳ　東京大賞典　川崎記念
　ダービーＧＰ (盛岡 ２０００Ｍ)　ＪＤＤ
【ストレイトガール】
　ヴィクトリアＭ (１５年１６年)　スプリンターズＳ
【Sun Ｃlassique】
　ドバイシーマＣ (ＵＡＥ Ｇ１ 芝１２Ｆ)
　ウーラヴィントン２２００ (南アフリカ Ｇ１ 芝１１Ｆ)
　マジョルカＳ (南アフリカ Ｇ１ 芝８Ｆ)
　ケイプフィリーズギニーズ (南アフリカ Ｇ１ 芝８Ｆ)
【キンシャサノキセキ】
　高松宮記念 (１１年阪神＆１０年中京)
【イスラボニータ】
　皐月賞
　※他、芝orダートの１２００Ｍ〜１６００ＭＧ１馬が６頭


★データは２１/５/２(日)時点の全産駒から抽出
★脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
★上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
★降雪雨なしの良馬場のみ
★公式上がり３Ｆ使用
★他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
★全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


フジキセキ産駒　旧東京芝1600M【脚質別】上がり３Ｆキャリアハイ平均

●逃げ　36.1秒　(3・1・2・8)　【勝率21％　連対率28％　複勝率42％】

逃げの上がり３Ｆ最速馬は　クラレットパンチ　　35.0秒(900万 １着)

●先行　36.3秒　(0・3・1・11) 【勝率 ０％　連対率20％　複勝率26％】

先行の上がり３Ｆ最速馬は　ベストオブジュリー　34.9秒(500万 ４着)

●差し　35.6秒　(1・2・1・4)　【勝率12％　連対率37％　複勝率50％】

差しの上がり３Ｆ最速馬は　ファイブソルジャー　35.0秒(1000万 １着)

●追い　37.0秒　(0・2・0・9)　【勝率 ０％　連対率18％　複勝率18％】

追いの上がり３Ｆ最速馬は　ノボマーチャン　　　34.3秒(900万 ２着)


◇脚質を２分割した場合の平均
逃げ＆先行　36.2秒 (3・4・3・19)【勝率10％ 連対率24％ 複勝率34％】
差し＆追い　36.4秒 (1・4・1・13)【勝率 ５％ 連対率26％ 複勝率31％】

◇全ての脚質をまとめた平均
36.3秒　(4・8・4・32)　【勝率 ８％　連対率25％　複勝率33％】

脚質の優劣は【差し＞逃げ＞先行＞追い】
脚質比率【逃げ29.1％　先行31.2％　差し16.6％　追い22.9％】


・差し追いより逃げ先行の方が多いようにダッシュ力はある。
・脚の溜め具合は、逃げ→差し、先行→差し、で速くなるから
溜めもある程度利く。
・好走は、【逃げ＞差し】【差し＞追い】と
脚質を真ん中で２分割した場合の中で前目のポジションである、
逃げと差し。
似たポジションなら、スタート直後により速く走る事になる
前目(逃げ差し)が強く、溜める形となる後ろ目(先行追い)は弱い。


【参考レース　富士Ｓ　００年　東京 Ｇ３ 芝１６００Ｍ】
※左から、種牡馬名・着順・産駒名・
４コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質複勝率)・上がり3F
フジキセキ産駒　ダイタクリーヴァ　３着　４番手(逃げ・４２％) 35.1秒
デインヒル産駒　ブレイクタイム　　５着　７番手(先行・５０％) 35.2秒

【参考馬　スクエアアウェイ】
※左から、競走条件・着順・
４コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質勝率&複勝率)・上がり３Ｆ
００年　３歳未勝利　　６着　４番手(逃げ・４２％) 36.7秒
００年　３歳未勝利　１２着１５番手(追い・１８％) 36.6秒



次の日記へ続く....