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2022/04/08 10:41
カーリアン(Caerleon)産駒中山芝1600M上がり3F
カーリアン(Caerleon)産駒の中山芝1600M脚質別
上がり3Fキャリアハイ平均
【カーリアン】(Caerleon)
■父Nijinsky 母Foreseer
母父Round Table
■主な勝ち鞍
83年 仏ダービー (仏 G1 芝12F)
83年 ベンソン&ヘッジズゴールドC (英 G1 芝10.5F)
※現インターナショナルS
■種牡馬実績
88年91年英愛リーディングサイアー
■主な産駒 ※馬名の下、又は右は主な勝ち鞍。
【Generous】
Kジョージ&Qエリザベス含む、英愛G1・4勝(芝7F〜12F)
【Marienbard】
凱旋門賞含む、独仏G1・3勝(芝12F)
【Warrsan】
コロネイションC(英 G1 芝2424M) 連覇
バーデン大賞(独 G1 芝12F) 連覇
※ジャパンC 13着15着
【フサイチコンコルド】日本ダービー
【シンコウラブリイ】 マイルCS
【ビワハイジ】 阪神3歳牝馬S(現阪神JF)
□データは22/3/6(日)時点の全産駒から抽出
□脚質は3コーナーの番手を4分割した物で判断
□上がり3F右の(・・・)は上がり最速時の着度数
□降雪雨なしの良馬場のみ
□公式上がり3F使用
□他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
(データ抽出条件は一緒)
□全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
キャリア2位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ
カーリアン産駒 中山芝1600M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均
◆逃げ 36.5秒 (4・2・4・4)【勝率28% 連対率42% 複勝率71%】
逃げの上がり3F最速馬は アーサーズフェイム 35.0秒(1600万 6着)
◆先行 35.7秒 (3・0・1・7)【勝率27% 連対率27% 複勝率36%】
先行の上がり3F最速馬は アーサーズフェイム 34.0秒(1600万 7着)
◆差し 36.4秒 (1・0・1・5)【勝率14% 連対率14% 複勝率28%】
差しの上がり3F最速馬は アーサーズフェイム 34.5秒(1600万 9着)
◆追い 35.5秒 (0・0・0・2)【勝率 0% 連対率 0% 複勝率 0%】
追いの上がり3F最速馬は プレジオ 35.4秒(1600万13着)
◇脚質を2分割した場合の平均
逃げ先行 36.1秒 (7・2・5・11)【勝率28% 連対率36% 複勝率56%】
差し追い 36.2秒 (1・0・1・ 7)【勝率11% 連対率11% 複勝率22%】
◇全ての脚質をまとめた平均
36.1秒 (8・2・6・18)【勝率23% 連対率29% 複勝率47%】
脚質の優劣は【逃げ>先行>差し>追い】
脚質比率【逃げ41.1% 先行32.3% 差し20.5% 追い5.8%】
・ダッシュ力がとても高く前にいくほど比率が上がっていく。
好走率も同傾向で前にいくほど率が上昇する。
脚の溜め具合については、逃げ先行(36.1秒 )→差し追い(36.2秒)で
0.1秒減速している様に溜めはあまり利かない印象。
・とにかく逃げたらメチャ強い。
【参考馬 クロカミ】
※左から、競走条件・着順・
3コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質勝率&複勝率)・上がり3F
97年 京王杯AH G3 1着 2番手(逃げ28%71%) 35.3秒
96年 さくらんぼS 900万 6着 4番手(先行27%36%) 35.7秒
次の日記へ続く....