クロフネ産駒の東京芝２４００Ｍ上がり３Ｆ

クロフネ産駒の東京芝２４００Ｍ脚質別
上がり３Ｆキャリアハイ平均


【クロフネ】
▽父フレンチデピュティ　母ブルーアヴェニュー
母父Classic Go Go
▽主な勝ち鞍
０１年ジャパンＣダート　(東京 Ｇ１ ダ２１００Ｍ)
０１年ＮＨＫマイルＣ　　(東京 Ｇ１ 芝１６００Ｍ)
▽主な産駒　※馬名右は主な勝ち鞍
【ソダシ】　　　　　　ＶＭ・桜花賞・阪神ＪＦ
【カレンチャン】　　　高松宮記念・スプリンターズＳ
【アップトゥデイト】　中山ＧＪ・中山大障害
【フサイチリシャール】朝日杯ＦＳ(中山)
【ホワイトフーガ】　　ＪＢＣレディスクラシック
他にも、芝１２００Ｍ〜１６００ＭＧ１馬が４頭いる。


▼データは２２/５/２２(日)時点の全産駒から抽出
▼脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
▼上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
▼降雪雨なしの良馬場のみ
▼公式上がり３Ｆ使用
▼他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
▼全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


クロフネ産駒　東京芝2400M【脚質別】上がり３Ｆキャリアハイ平均

☆逃げ 36.1秒 (4・1・0・9)【勝率28％ 連対率35％ 複勝率35％】

逃げの上がり３Ｆ最速馬　カノンコード　　　34.5秒(1000万 1着)

☆先行 35.3秒 (1・0・0・9)【勝率10％ 連対率10％ 複勝率10％】

先行の上がり３Ｆ最速馬　マゼラン　　　　　34.5秒(500万 1着)
　　　　　　　　　　　　リアンドジュエリー34.5秒(500万 8着)

☆差し 36.4秒 (0・0・0・5)【勝率 ０％ 連対率 ０％ 複勝率 ０％】

差しの上がり３Ｆ最速馬　テイクオングレース35.5秒(未勝利 10着)

☆追い 35.3秒 (0・0・1・8)【勝率 ０％ 連対率 ０％ 複勝率11％】

追いの上がり３Ｆ最速馬　フランドルシチー　34.4秒(1000万 4着)


★脚質を２分割した場合の平均
逃先 35.8秒 (5・1・0・18)【勝率20％ 連対率25％ 複勝率25％】
差追 35.7秒 (0・0・1・13)【勝率 ０％ 連対率 ０％ 複勝率 ７％】

★全ての脚質をまとめた平均
35.7秒 (5・1・1・31)【勝率13％ 連対率15％ 複勝率18％】

脚質の優劣は【逃げ＞先行＆追い＞差し】
脚質比率【逃げ36.8％　先行26.3％　差し13.1％　追い23.6％】


・ダッシュ力が有り基本は前目(逃げ先行)が多く、好走もそこから。
脚の溜めは、逃げ→差し、もしくは先行→追いで減速
しているように溜めは利かない感じ。

逃げに関しては好走の多くが３４秒台の上がりがほとんどで、
上がりのかかるレースよりも、上がりが速くなる
スローペースの方が良い。


【参考レース　オークス　２１年　東京 Ｇ１ 芝２４００Ｍ】
※左から、種牡馬名・着順・産駒名・
４コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質複勝率)・上がり３Ｆ
ディープインパクト産駒　アカイトリノムスメ　２着１０番(差36％) 34.4秒
キングカメハメハ産駒　　タガノパッション　　４着１６番(追 ７％) 34.2秒
クロフネ産駒　　　　　　ソダシ　　　　　　　８着　６番(先10％) 35.1秒
ハーツクライ産駒　　　　ニーナドレス　　　１６着　２番(逃22％) 38.1秒

・ソダシが３４秒台の上がりが使える遅い流れだったなら違ってたかも。



次の日記へ続く....