サドラーズウェルズ産駒の旧東京芝１６００Ｍ上がり３Ｆ

Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)産駒の
旧東京芝１６００Ｍ脚質別上がり３Ｆキャリアハイ平均


【Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)】
▽父Northern Dancer　母Fairy Bridge
母父Bold Reason
▽主な勝ち鞍
愛２０００ギニー　　　　　(愛 Ｇ１ 芝　８Ｆ)
エクリプスＳ　　　　　　　(英 Ｇ１ 芝１０Ｆ)
フィーニクスチャンピオンＳ(愛 Ｇ１ 芝１０Ｆ)
▽種牡馬実績
英愛９０年・９２−０４年リーディングサイアー
　仏９３−９４年・９９年チャンピオンサイアー
▽主な産駒　※馬名右又は下は主な戦績
【Montjeu】凱旋門賞含む、仏愛英Ｇ１・６勝(芝１０Ｆ〜１２Ｆ)
【Carnegie】凱旋門賞含む、仏Ｇ１・２勝(芝１２Ｆ)
【High Chaparral】
　ＢＣターフ２連覇含む、米英愛Ｇ１・６勝(芝１０Ｆ〜１２Ｆ)
他、多数のＧ１馬を輩出。


■データは２２/６/５(日)時点の全産駒から抽出
■脚質は最終コーナーの番手を４分割した物で判断
■上がり３Ｆ右の(・・・)は上がり最速時の着度数
■降雪雨なしの良馬場のみ
■公式上がり３Ｆ使用
■他種牡馬のデータや、同種牡馬の別条件のデータは
最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
■全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア２位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


Sadler's Wells産駒 旧東京芝1600M 脚質別 上がり3Fキャリアハイ平均

□逃げ　36.4秒 (1・1・0・1) 【勝率33％ 連対率66％ 複勝率66％】

逃げの上がり３Ｆ最速馬は　ラヴィッスマン　　34.9秒(1500万　9着)

□先行　35.3秒 (0・1・0・1) 【勝率 ０％ 連対率50％ 複勝率50％】

先行の上がり３Ｆ最速馬は　ラヴィッスマン　　35.0秒(900万　2着)

□差し　35.4秒 (1・0・0・3) 【勝率25％ 連対率25％ 複勝率25％】

差しの上がり３Ｆ最速馬は　アルカディアスター35.0秒(500万　1着)

□追い　35.9秒 (0・1・0・3) 【勝率 ０％ 連対率25％ 複勝率25％】

追いの上がり３Ｆ最速馬は　ヒゴノスター　　　34.3秒(900万　2着)


◆脚質を２分割した場合の平均
逃＆先　36.0秒 (1・2・0・2)【勝率20％ 連対率60％ 複勝率60％】
差＆追　35.7秒 (1・1・0・6)【勝率12％ 連対率25％ 複勝率25％】

◆全ての脚質をまとめた平均
35.8秒　(2・3・0・8)【勝率15％ 連対率38％ 複勝率38％】

脚質の優劣は【逃げ＞先行＞差し＆追い】
脚質比率【逃げ23.0％　先行15.3％　差し30.7％　追い30.7％】


・ダッシュ力がやや低く、先行→差し→追いで減速し続けている
ように脚の溜めは利かず、必然的に好走は前目(逃げ先行)から。

とはいえ差し追いもある程度は利く。



次の日記へ続く....