1831件のひとこと日記があります。
2013/10/20 01:31
菊花賞
- 2013年京都11
-
- ◎マジェスティハーツ
- 2013年京都11
-
- ◎マジェスティハーツ
- ○ユールシンギング
- ▲アドマイヤスピカ
- △エピファネイア
- 2013年京都11
-
- ◎マジェスティハーツ
- ○ユールシンギング
- ▲アドマイヤスピカ
- △エピファネイア
5番手はバンデ、あとタマモベストプレイ・テイエムイナズマ、それと1・9・14を押さえる。秋華賞同様相性の悪いレースなので買い目が多くなってしまう。
◎のマジェスティハーツはエピファネイアを除いた神戸新聞杯上位馬の中では一番折り合いに問題を抱えていそう。3000Mでスローに流れると折り合えば2着もあるが、折り合えなければ7着ぐらいに負けてしまう様な不安低なイメージ。
G1未連対馬のセントライト記念3着以内馬、ユールシンギング・アドマイヤスピカは基本2着3着固定。
セントライト記念が今の施行条件になってから30年以上経っているが一頭も勝っていないので。今年もし来たとしてもそれでも30分の1以下の確率であって、来年以降もまだ使えるかな。
バンデは前走条件戦で逃げ切って勝った馬は菊では来ていないので微妙。
1着ユール2着バンデだったらどうしよう。
イナズマはダービー直後に、ベストプレイは前走後に菊花賞で買おうと決めていた馬。こんな風に前から買おうと決めてた馬で馬券が当たった事なんてほとんどないけど、押さえでなら。
レース後感想
あっバンデ来ちゃった....まぁ3着だし来年もまだ使えるかな?
今年の菊花賞3000Mのレースで折りあい面に不安の有ったエピファネイアが折りあって完勝。不良馬場というタフな芝コンディションで先行し折りあい1着は、重馬場ながら不良の菊花賞よりも力の要りそうな札幌記念を、中距離では折りあいに不安が有ったなかスムーズに逃げて1着になったトウケイヘイローの様。
菊花賞の様に馬場が悪いと馬が下(馬場)を気にして、掛かり癖の有る馬が折り合う事があるらしいが今回はそんな感じ。逆に折り合いに不安の無いタイプの場合、下を気にする事によって走る気が削がれてしまう。
エピファネイアの場合は同世代のロゴタイプと比べても圧倒的に折り合いが難しく、とにかく前へ前へと走りたい気性の持ち主。そんなタイプだからこそ有り余る程前ヘ行きたい闘争心が、下を気にする事で3000Mを走るのに丁度良い折り合いになったんだと思う。札幌記念のトウケイもおそらく同じ理由。TV中継の映像で最後の直線を走るトウケイの顔がアップになったシーンを見ると、耳を後ろに寝かせてとても一生懸命走っている様に見える。目付き、顔付きからもそんな風に感じる。(菊花賞の映像を見返すとエピファネイアもそう見える)そんなファイト溢れるトウケイだから重馬場でもへこたれずに走れたといえる。ロゴの敗因はトウケイやエピファネイア程は前掛かりの気性じゃない分、馬場を気にしたからだろうか。
◎マジェスティは馬場の影響から走る気を失ったかな。スタートをゆっくり出したのは折り合いをつける為だろう。終始後方からの競馬になったが、不良馬場だから追い込みが効かずに惨敗した訳ではなく(ルーラーシップの金鯱賞が良い例、出遅れから差し切った競馬)今年の菊花賞の馬場が当日のマジェスティには嫌な馬場になっていたという事か。ただマジェスティの場合良馬場だと折り合いを欠きそうだけどね。どういう馬場でもキツそう、とはいえ良馬場の方がさすがに良かった。
トウケイの次走は今週の天皇賞・秋、エピファネイアの次走は多分ジャパンC。両馬とも前走馬場の影響で折りあっていたのだとすると、次走が良馬場で行われた時は折り合いに苦労する事になるんじゃないかなぁ。
回収率15%の割りに予想大会でC1(下から3グループ目)にいられるのは、
[予想レーティングの算出方法については非公開となっています。回収率・的中率の要素だけでなく、印の打ち方、さらに不的中の場合でもその外し方も評価対象です。例えば、◎2着(18番人気)、○3着(17番人気)、▲4着(16番人気)、△5着(15番人気)の予想は、単勝・馬連・三連複ともに不的中ですが、予想レーティングにおいては評価アップとなる予想です。]
このルールのおかげ。アンコイルド本命2着が効いているみたい。なのでアンコイルド様々という心境。
アンコは今週天皇賞に出走する、今回は厳しいと見るがどうなるだろう。