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2014/05/29 15:37

トーセン2400M

トーセンスターダム
高い確率で東京向き....でも距離がどうにも気になる。

叔父さん達が2400Mでどうだったかとみてみると(ピークと思える時期の2400M成績)

トーセンジョーダン(牡 父ジャングルポケット 母エヴリウィスパー)
11年 JC ブエナビスタとタイム差なしの2着
うん、良い成績。
ただ対ブエナビスタで比較した場合同じ東京競馬場でも2000Mだと少し違う。
11年 天皇賞・秋 1着 ブエナビスタはトーセンとタイム差0.3の4着
JCと比べて0.3秒開いている。
0.3秒差がタイム差なしになった理由は、トーセンにとって400Mの距離延長がマイナスなものになっていたのかもしれない。
天皇賞当時のブエナビスタは宝塚記念からの休み明けで仕上がってなかったかもしれないが....

トーセンジョーダンの半弟 トーセンホマレボシ(牡 父ディープインパクト)
12年 日本ダービー 3着(1着とは0.1秒差)
これも十分好走してる。
けちを付けるとするならこの年のダービーはレースレベルがあまり高くなかったという事か。
(馬自体はそれぞれもちろん強いが....)
後々東京が苦手とされるゴールドシップが1着と0.2秒差に来れるあたりがハイレベルに感じない主な理由。
ハイレベルではないとするとホマレボシの0.1秒差の3着もちょっと微妙にみえてくる。
それだけにホマレボシに2400Mの距離適性があるのなら勝ってもおかしくないんだけど、
そうはならなかったのは2400M適性のなさの可能性もある。

叔父さん達の2400M適性を疑ってみても(かなりむりくり疑った感あり)
スターダムの距離適性とはそれほど関係ないっちやぁないがどうにも気になったので
考えてみたけど....ま〜だ釈然としない。
たぶん距離が合うか合わないかは自分の予想には反映されない。
距離適性に関してはダービーの結果待ち....かな。


おまけで脚質について
前走の皐月賞でスターダムはそれまでにない先行策を見せたが、おそらくはあれがあの馬本来の形。
2戦目の京都2歳S・3戦目のきさらぎ賞はスタートで遅れていたから後ろからの競馬になっていただけで
普通にスタートを出られれば前へ行くタイプの馬だと思う。(脚質は叔父さん達と一緒っぽい)
実際新馬戦は2番手からの競馬をしてるし。
ただ本来の脚質が先行だとすると距離に対して若干不安を抱かせる事になるが(折り合い面で)
まぁでも先行タイプだから距離がダメって訳でもないか....

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