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2014/06/03 07:09
ちょっと不思議なダービー(振り返り)
レースレベル C(ABC評価)&レース後感想
◎ハギノハイブリッド(13着) 東京は向いているとはずなんだけどな....距離かなぁ。
○トーセンスターダム(17着) 直線で内ラチに激突....距離の適性がよくわからないレースになっちゃった。レース後ジョッキーコメントは「びっくりしたね。そんな馬じゃないのに。若さが出た。」(日刊スポーツ)
でもぶつからなくても3着ぐらいが一杯の様な気もする。だとすれば今年のレベルで3着ぐらいだと距離がやや長かったと言えるかもしれないが....
※それにしても内ラチに接触した際の内ラチがグニャ〜〜〜っとなる感じはなんかちょっと不気味な感じたったな。
△レッドリヴェール(12着) レース前はおそらくマイル向きの馬だろうから2400Mは引っ掛かると思い評価を落としたが別に掛かる事もなくむしろ折り合いは付いていた。う〜ん、それだけに敗因が距離だけとも言いづらい....牡馬相手の競馬が良くなかった可能性もあるし。(札幌2歳Sは牡馬相手といっても不良馬場だったので今回とは違うケース)
まぁともかく正確な敗因はわからないがとりあえず中距離の荒れ馬場(コーナー4回)を好走してきた牝馬が2400Mをこなせないデータは継続(0・0・2・30)※データの詳細は3つ前の日記に。
5番手イスラボニータ(2着) 東京だと折り合いを欠くね。(1コーナー付近)それでも欠いていた時間がそれほど長くはなかったから2着には来れたが多少なりとも折り合いを欠いた事やマイネルフロストとの着差が0.3しかない事を考えたら、東京よりも中山の方が向いているという印象はレース前から変わらない。
無印ワンアンドオンリー(1着) イスラボニータを逆転したのは東スポ杯で180OMに対応出来なかった事がポイントかも。東スポ杯でスピード能力を示せない競馬が距離が2400Mに延びても能力ダウンに繋がらない理由(折り合い面で)となり、逆に高いスピードを示したイスラボニータはそのスピードの高さがほんの少しだけ2400Mでのパフォーマンスダウンに繋がっていたのかもしれない。
(ワンアンドオンリーも向こう正面で折り合いを
少し欠いていたが結果的に能力ダウンの影響は小さかったという事か)
全体的な印象としては何故かはよくわからないけど個人的に東京不向きに思える馬が
上位....というか1着〜11着までを占めるなんとも不思議な結果に。
(未判断でなんとなくそうかなって思う馬もいるが)
12着以下に距離の問題があった馬がいたにしても1頭も1着〜11着に食い込めないとは。
特にハギノハイブリッドは東京実績も距離実績もあったのになぁ....
ダービー含めこの日実際購入した馬券は全てハズレ。