Ｄ・インパクト産駒中山芝1600M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

ディープインパクト産駒の中山芝1600M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均値

▽データは14/11/14(金)時点のディープインパクト全産駒から抽出
▽脚質は最終コーナーの番手を4分割した物で判断
▽上がり3F右の(・・・)は上がり最速時の着度数
▽降雪雨なしの良馬場のみ
▽ケガやレースを諦めて騎手が追うのを止めている可能性があるため
同脚質内の数字と比べてかなり遅い上がり3Fはデータ対象外
▽他種牡馬のデータは最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
▽全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア2位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


ディープインパクト産駒　中山芝1600M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

▼逃げ　　　35.5秒　(4・4・3・ ９)　【勝率20%　連対率40%　複勝率55%】

脚質逃げの上がり3F最速馬は　　　ベストクローン　　34.2秒(新馬　4着)

▼先行　　　35.1秒　(3・4・2・13)　【勝率13%　連対率31%　複勝率40%】

脚質先行の上がり3F最速馬は　　　エパティック　　　34.0秒(1000万　5着)

▼差し　　　35.0秒　(1・0・2・11)　【勝率 ７%　連対率 ７%　複勝率21%】
※3度の3着以内は全て未勝利戦
脚質差しの上がり3F最速馬は　　　ディープサウンド　34.0秒(1000万　7着)

▼追い込み　34.8秒　(0・0・0・ ９)　【勝率 ０%　連対率 ０%　複勝率 ０%】

脚質追い込みの上がり3F最速馬は　ディープサウンド　33.8秒(1000万　8着)


☆脚質を2分割(逃げ&先行・差し&追い込み)した場合の平均
逃げ&先行　　　35.3秒　(7・8・5・22)　【勝率16%　連対率35%　複勝率47%】
差し&追い込み　34.9秒　(1・0・2・20)　【勝率 ４%　連対率 ４%　複勝率13%】

☆全ての脚質をまとめた平均
35.1秒　(8・8・7・42)　【勝率12%　連対率24%　複勝率35%】

脚質の優劣は【逃げ>先行>差し>追い込み】
脚質比率【逃げ30%　先行33%　差し21%　追い込み13%】


★東京芝1600Mとの比較....上がり3F
【表は左から　競馬場・脚質別上がり3F・全脚質上がり3F・全脚質複勝率】
　　　逃げ 　　先行 　　差し 　　追い込み　 全脚質 　複勝率
中山　35.5秒　35.1秒　35.0秒　34.8秒　　35.1秒　35%
東京　34.7秒　34.3秒　34.0秒　33.7秒　　34.2秒　43%

★東京芝1600Mとの比較....脚質別複勝率
　　　逃げ 　先行 　差し 　追い込み　 全脚質複勝率
中山　55%　40%　21%　 ０%　　　35%
東京　47%　44%　36%　43%　　　43%

・中山も悪くはないものの、東京の方が信頼度は高い。
　もうちょっと差があると思っていたけど意外と中山も良い数字。


【参考馬　リアルインパクト】
表は左から　競走条件・着順・４コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質勝率&複勝率)
中山１６００Ｍ　朝日杯ＦＳ　２着　７番手(先行・13%・40%)
東京１６００Ｍ　安田記念　　１着　３番手(逃げ・21%・75%)