Ｇ・アリュール産駒中山芝2000M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

ゴールドアリュール産駒の中山芝2000M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均値

▼データは15/1/16(金)時点の全ゴールドアリュール産駒から抽出
▼脚質は最終コーナーの番手を4分割した物で判断
▼上がり3F右の(・・・)は上がり最速時の着度数
▼降雪雨なしの良馬場のみ
▼他種牡馬のデータは最新の物ではなく"とある時点"のデータ
　(データ抽出条件は一緒)
▼全てのデータはあくまでキャリアハイの物であり
　キャリア2位以下は含まれていない
....他にも細かい条件はありますがだいたいはこんな感じ


ゴールドアリュール産駒　芝2000M【脚質別】上がり3Fキャリアハイ平均

▽逃げ　　　36.6秒　(0・0・2・5)　【勝率０%　連対率 ０%　複勝率50%】

脚質逃げの上がり3F最速馬は　　　マイネルアトレ　34.9秒(1000万　3着)

▽先行　　　35.5秒　(0・2・0・2)　【勝率０%　連対率50%　複勝率50%】

脚質先行の上がり3F最速馬は　　　タケミカヅチ　　34.7秒(皐月賞　2着)

▽差し　　　35.6秒　(0・0・0・7)　【勝率０%　連対率 ０%　複勝率 ０%】

脚質差しの上がり3F最速馬は　　　クロスボウ　　　34.8秒(500万　6着)

▽追い込み　35.5秒　(0・0・0・4)　【勝率０%　連対率 ０%　複勝率 ０%】

脚質追い込みの上がり3F最速馬は　クロスボウ　　　34.4秒(京成杯 G3　4着)

・先行→差し→追い込み、とポジションを下げても上がり3Fが速くなっていかない。
　これは東京芝1600Mの傾向と同じ。

■脚質を2分割(逃げ&先行・差し&追い込み)した場合の平均
逃げ&先行　　　36.2秒　(0・2・2・ ７)　【勝率０%　連対率18%　複勝率36%】
差し&追い込み　35.6秒　(0・0・0・11)　【勝率０%　連対率 ０%　複勝率 ０%】

■全ての脚質をまとめた平均
35.9秒　(0・2・2・22)　【勝率0%　連対率9%　複勝率18%】

脚質の優劣は【先行>逃げ>差し&追い込み】
脚質比率【逃げ31%　先行18%　差し31%　追い込み18%】


【参考レース　2008　皐月賞 中山　G1 芝2000M】
表は左から　
種牡馬名・着順・産駒名・４コーナー番手(脚質・父産駒同条件同脚質複勝率)・上がり3F
ゴールドアリュール産駒　　2着　タケミカヅチ　　　　 8番手(先行・50%)　34.7秒
ゴールドアリュール産駒　１8着　スマートファルコン １5番手(追い・ ０%)　36.7秒


次の日記へ続く....