競輪
345件のひとこと日記があります。
2018/01/15 08:33
過去のお話 その��
つづき
不良男子の家で宿題をしようとしても、テーブルがいつもお菓子やカップラーメンの食べ残しなどで散らかってるから、まずは片付けから始めなければなりません。
台所に持っていくと、台所もまた洗いものとかすごく溜まっていて、それも片づけるようにしました。
「勝手なことすんな」って言われそうだったけど、自分の中で少しでも役に立てれば・・・って言う自己満足なんですかね。
同じ部屋にいるんですが、会話は全くなく、彼はずっとゲームしてます。
宿題が終わると、肩を揉め背中を揉めと、マッサージタイムが始まりますがその流れでいつも私が脱がされると言うルーティンになっていました。
最初は「胸を大きくしてやるから揉んでやる」って言ってましたが、すでに胸には全く興味がなかったみたいです。
ゲームをしている彼の足をマッサージしていたんですが、その流れでこっちから彼のズボンを降ろしてわたしの方から仕掛けてみようかなとずっと思っていて、勇気を出して実行することにしました。
「無理矢理、犯されている」って思うと悲しすぎるから「自分の意思でしてるんだ」って思いたかったのもあるし
喜んでもらえるのかなって思いもありました。
そけい部のあたりをさすりながらズボンを降ろしてみましたが、顔色一つ変えずにゲームしていました。
大事な部分があらわになって、さわると大きくなったんですが本人は黙ってゲームを続けていました。
どうすればいいのかわからなかったけど、とりあえず、こうすれば喜んでくれるのかなぁっておもうことを試してみました。
そしてわたしのほうが初めて上に乗っかってみました。
最中もずっとゲームしてました。
これって悲しいことなんでしょうけど、私にとっては、拒絶されなかったっていうことが嬉しかったんです。
そして毎日、言われもしないのにゲームの邪魔にならないように掃除したり洗いものしたりして帰るようになりました。
一度も、キスとかされなかったのは、わたしのこと好きってわけでは決してなかったんでしょうねぇ
つづく
