オークス予想

平安Sローマンレジェンド一頭軸三連複で53倍的中。以外と良い配当でちょっと気持ちが楽に。オークスは買う馬結構前から決まってたのでもうあんまり考える事がない。ただ当日の馬場状態と馬体重で確認してからでないと馬券買えない。

◎クイーンズリング
オークスで本命にする事はフィリーズレビュー前に決めていた。新馬戦は展開に恵まれた面が強かったが菜の花Sの勝ち方があまりにも見事であの時の走りが鮮明に頭に残っている。マンハッタンカフェ産駒という事で中山でデビューさせ、新馬勝ちをおさめたので二戦目も中山を選択したのだろう。力試しをしたいのならチューリップ賞、楽に桜花賞出走権利を得たいのなら中山のアネモネ、どちらを選ぶのだろうと思っていたらフィリーズレビュー出走予定と聞いて少々ビックリした。デビューから1800、1600mと使ってきた馬が本番前にわざわざ1400mを使う意味はトライアルという意味では何一つない。そしていろいろな側面からフィリーズレビュー出走を考え一つの結論を出した。吉村調教師は重賞タイトルを獲る最大のチャンスと考えたのだろうと。吉村厩舎はまだ重賞を勝ったことがなかった。フィリーズレビューは毎年とてもG?とは呼べないようなメンバーしか集まらない上、これだけ能力の高い馬がトライアルの意識がなく仕上げてレースにのぞめばそりゃあフィリーズレビューは鉄板。だだしそれなら桜花賞は軽視でいいだろうとフィリーズレビュー前に思った。そして同時にオークスは本命かなとも思った。吉村調教師は距離はこなせると言ってるそうだが個人的にはマイルより距離が伸びていいタイプだと当初より思っていた。血統的には正直わからない。母は短距離馬だが母父の産駒は長い距離の活躍馬も多数輩出している。馬体重はおそらくプラマイ0ぐらいだろうと思っているが440切るようならちょっと心配。

◯ミッキークイーン
桜花賞で本命にしようとしていて除外になった馬。忘れな草はメンバーは弱かったが着差以上に強く一戦一戦力を付けている印象。兄にトーセンマタコイヤがいるから距離延長も高速馬場も問題なさそう(雨降るのかな？)。心配なのは馬体重。たばんマイナス体重になるんじゃないかと思ってるが最低でも420以上はキープしていて欲しい。出来れば少しでもプラス体重で。

ルージュバックはきさらぎ賞より百日草が強烈だった。東京2400なら巻き返し必至だと思っていたがこの中間が気に入らない。能力でぶっちぎるか馬群に沈むか。馬券は三連単の1着固定でのみ買う。2着3着はなさそうだから。
この世代の牝馬G?阪神JFと桜花賞で本命にしてきたレッツゴードンキは3着候補まで。マイラーと言われてきた桜花賞馬は何頭もオークスで勝ち負けしているのはわかっているがやっぱりこの距離では割引き。

血統的にも成績的にもオークス好走しそう感満載のクルミナル。母は中距離G?馬で父がディープインパクト。凡走したのは重馬場だったチューリップ賞だけ。ただこれまでスローの瞬発力勝負しかしてきていないのは不安材料。17番枠も大きなマイナスで1コーナーまでが短いから腹を括って最後方からいくか、終始外を周らされることも覚悟の上でスタートから出していって好位をとりにいくか、ジョッキーの腕が試される。

※東京6R 三連単 11→2→1.3.4
京都6R 馬単 1→12.14 ワイド1-2
京都11R 馬連BOX 1.6.12
他はまだこれから。