長いわ・・・疲れる

長くなりすぎてまとまりないんだけど・・・

ノットフォーマルはめちゃくちゃ恵まれてのもので、レッツゴードンキとの差は、
実際の着差以上に広がることはあっても、微塵も縮まらない。

一方、アースライズがつけられた着差5.5馬身は、ひょっとしたらもう少し縮まる
かもしれない可能性は高い。

アースライズは以下の馬とそん色ないと思われる。

■ディアマイダーリン
　　ここからフローラの後先で・・・
■マキマムドパリ
■シングウィズジョイも（実際クイーンカップ序列ではアースライズより下かも）

で、クイーンカップからは・・・
■キャットコインはちょい上
■アンドリエッテも同格に近い

■ミッキークイーンは明らかに上（馬体重大幅減だったし、一頭強烈なラスト脚）

さて桜花賞補正に話を戻して・・・


14番人気16着メイショウメイゲツ
まあ、妥当なのかなと・・・
ただ、この馬のこの着順を見て気になるのは、総合力勝負のクイーンカップの価値が
ちょっと色あせてくること。つまりメイショウメイゲツはクイーンカップでそれなり
の位置だったわけで（1.34.2　勝ち馬キャットコインと0.2差5着）、これがここまで
の着順だと・・・・

で、実際にメイショウメイゲツより0.2だけ時計全体も上がりも共に上だった
キャットコインガ桜花賞では、メイショウメイゲツより全体時計が0.5速く、
上がりが0.9もいい・・・

一方メイショウメイゲツと同格扱いのテンダリーヴォイスは桜花賞で全体時計で
0.3良くて、上がりで0.1いいだけ。

つまりメイショウメイゲツが多少、力を出し切れなかっただけで、キャットコイン
、テンダリーあたりはそんなもんじゃないの？というイメージなわけで、よって
アースライズも、手前替えなかったマイナスはレッツゴードンキとの差をわずかに
詰める程度のものでしかないんじゃないのと・・・・

こう思うわけで・・・・

ちょっとタバコ