新潟二歳ステークス

勝ち時計がどうなるかは別として、例年のこの時期のレベルから、自力で1分33秒後半で走れれば勝ち負けだ。

仮に1分33秒7程度としよう。

自力で1分33秒7だと、当然、自力イコール前々なので

1400を1分22秒前後からのラスト11秒後半ってところ。そうすると、前走で要求されるのは、概ね以下

1600メートルなら

1400が1220前後通過　　11.7〜8
　　　文字通りのラップだが、新馬で
　　　このラップは、まずない

　　　1230前後通過　　11.0前半余裕
　　　仕上がりが1342〜3

　　　1235前後通過　　11.0切り
　　　仕上がりが1342〜3

1240前後通過　　10秒後半
　　　仕上がりが、1350程度

これらの時計がマイルでなければ、1400実績をみていく

1400メートルなら

1200が1105前後通過　　11秒前半
　　　　仕上がりが、1215前後

　　　 1110前後通過　　10秒後半
　　　　仕上がりが、1217〜8

1115前後通過　　10.5以内
仕上がりが、1220前後

こんな感じ