新潟二歳ステークス　最終結論

これまでの分析から以下が、主力

タニセンビクトリー
ロードクエスト
エポック
ピプノティスト

上記が騎乗ミス、体調問題あれば

ルグランフリソン
ウインミレーユ

さてエポックについてもう少々

デビューダート1200だが、スタート後、他がしごく中で、楽々スピードに乗っていたので、芝が全く駄目とは思えない。1.12.5というのは阪神新馬で、これまでの数十年の中で、ベスト10に入るかなりの時計。二着とは差が小さいが、三着は7馬身ちぎってる。

父ヴァーミリアンはダート王者だが、デビュー直後は芝オープンで活躍し、クラシック登竜門のラジオ日経も勝ってるし、ラスト10秒台も出していた。

母の父にはサンデーだし、父エルコンドルパサーも近年最強の芝馬。エルコンドルパサー自体、デビュー、2戦目がダートだった。

そして、エポックが面白いのが血統構成。次の投稿で触れたい