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2015/11/01 11:10
天皇賞秋予想 その2
どの馬が何を狙ってきたのか?を考えると、昔のように昨年のジャパンカップ、有馬、春の天皇賞からの保守本流中心という流れはない。
例えば昨年のジャパンカップからは、上位三着以内馬の参加はスピルバーグのみだし有馬の上位馬は皆無だ。
今年の春の天皇賞からにしても、作戦勝ちの三着カレンミロティックのみが参加。
保守本流路線予備軍の本年クラシック組ではサトノクラウンだが、ぶっつけでは本気度合いが疑問で、昨年のクラシック組ではワンアンドとイスラボニータで、2頭共に昨年の秋のジャパンカップでは泣かず飛ばず
勢い保守本流後の宝塚組こそ!となり、ラブリーが人気になってるが、宝塚は同日7レース500万下と僅か0.4しか違わない凡戦で、全体時計で推し量れないラストの凄さがあったかというと、全く同じ12.4!
中身が全然違うよ!というなら、せめて11秒5はマークしないと条件級の時計と言わざる得ない。
まあ、そんなことで、リアルG 1クラスは不在の大混戦。誰にでもチャンスありと見るべき。
そんなアプローチから展開を読んでいきたい。