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2015/11/01 11:30

天皇賞秋の予想 その3

勝てる勝てないは別として、ここを狙って準備してきたから、しっかりと主体的に勝ちにいくレース運びをしますよ!って馬の動きを見る必要がある。

そいつらは他の陣営にもマークされるので、そこが展開を読む鍵

簡単に言えば、レースの流れとしては異質の春の天皇賞に見向きもせず、中距離を、使い、夏をしっかりと休んで、一回秋に叩いている馬

エイシンヒカリ
ディサイファ
ダコール
ワンアンドオンリー
ステファノス
ショウナンパンドラ
イスラボニータ
スピルバーグ

この辺りだろう
これらの馬は狙っていただけに、先行するのか、控えるのか?の戦法は別として、あなた任せの競馬はせず、前哨戦でのペースや位置取りで得た結果から、有力他馬との距離感を考えながら、主体的にペースをアジャストしてくる。

当然、そういう主体性は春の天皇賞に出ていたとはいえ、宝塚を制したラブリーディや、むしろ距離短縮歓迎のカレンミロティック、ダービーをパスしてまで、2000以内にこだわったアンビシャスとて同じ。

宝塚で凡戦の絶好先行位置から楽々抜け出されたラブリーディや、毎日王冠のエイシンヒカリに突き放された他馬は必ずスタート後、ゆったりは構えない。別に気合いをつけるわけではなくて、ノンビリは出さないってこと。

これがペースに与える影響はそれなりに大きくて、逃げ、先行とは、馬群からの相対的距離に依存するので、これだけ主体馬が多くて、スローにはさせない思いがあれば、楽な逃げ、先行には絶対にならない。

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