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2015/11/01 13:49

ダコールについて

今年の新潟大賞典の勝ち方が半端なく、上がりは32秒台。ビデオを見てほしい。あまりに勝ち味に遅く、地味に映るが戦績はなかなか凄いし、今年になり変わった可能性あり。

38戦で

勝ち  7回
2着  10回
3着   8回 複圏25回
4着   5回
5着   3回 掲示板33回

4着、5着の8回の時の3着の馬との着差は、

差なし 1回
0.1差  4回
0.2差  2回
0.3差  1回

8回のうち6回は中距離重賞であり、下級条件では、詰めの甘さから、2着、3着はあっても、ほぼ掲示板は確保していた。

38回も走って
33回が掲示板

掲示板外5回は、以下であり、年齢による衰えない。現に最高のパフォーマンスは、今年の新潟の重賞

2012年9月オールカマー
9着 1秒差
雨、不良で4〜5秒かかる馬場

2013年1月 日経新春杯
10着 0.7差
ハンディ戦軽量馬前で立ち回る菜かで、福永がスタート最後方、途中捲り上げの中途半端な競馬
〜福永本馬で6戦1勝のみ

2014年8月 小倉記念
7着 1.4差
雨で道悪。下級条件では道悪を克服していたし、時計のかかる馬場は歓迎のときもあるが、オールカマーにも見るように、雨、道悪がだめなときは駄目のよう

2014年9月 新潟記念
12着 1.0差
理解不能の横山典弘の先行。差し、追い込んでこそのこの馬の特色を消す乗り方。実力判定材料として参考外

2015年9月 新潟記念
6着 0.7差
前走である。デビュー以来、何年も長めの休養を取らない馬が珍しく間隔を空けて、はじめての夏休みでデビュー以来の前走比プラス18キロの486キロ。ラスト13番手から、出走馬中、ナンバー3の上がりタイム34.0(一位33.9と0.1差)で、6着まで押し上げたのだから、3コーナーの不利を考えれば、上々の叩き台だろう。

もとより父はディープ。母系はアメリカのブリーダーズカップジュヴェナイル勝ちの名馬アンブライドルズソングであり、そもそもが超のつく良血。名前が風変わりで、パットしない実績だが、ここにきての本格度合いと、本気度合いが垣間見える。終わってから、なんだよ。ディープの超良血で、好走の気配あったよ〜となる可能性が大!

因みにこの馬、ノースヒルズ、実は

ワンアンド、クラレントとの三頭出しだった!何かやって来るだろう!

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