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2015/11/07 15:06
京王杯二歳ステークス予想 第一弾
一番人気のシャドウアプローチの走りは安定しているが、初戦を取りこぼし、二戦目の
未勝利勝ちあがり時も上がり12.3とかかる平凡なもの。その際の二着馬は、今回11番人気
オデュッセウスに8馬身も引き離されている馬。
三戦目の「ききょうS」勝ちが人気の最大要因であるが、ここもタイムは平凡。例年なら
1分21秒台も出るレースで1.22.9。当日は例年に比べてやや時計がかかっていたものの、
1400で1秒はかかっていない。つまり1分21秒台の価値は怪しい。上がりも12秒をかろうじて
切る程度であり、ラストは出遅れたエスティタートに詰めよられた。
そのエスティタートは、アルテミスステークスで6着。
勝ち馬には時計で0.7も劣り、上がりでは1.3秒も劣った。エスティタートがオープンで
この「ていたらく」であれば、シャドウのオープンでのパフォーマンスも、それ以上のもの
を期待するのは酷。
まして、今回は、牝限定のG3のアルテミスに対して、牝牡混合のG2!
ここは軽視していいだろう。