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2015/11/22 12:06

マイルチャンピオンシップ 予想その四

ケイアイエレガントは、自分の持ち味と実力上位馬との力関係をリカイシテイルはずだから、スローはないはず。

ヴィクトリアマイル2着も、安田記念5着も、後続の差し脚をなしくずしてのもの。あれ以上落としたら切れ味タイプにバンバン抜かれる。自身がバテても、後ろもバテさせるしかない。

自身は概ね
 58.0 34.5 1.32.5
57.5 35.0 1.32.5
あたりを目処にしているはずで、枠順やスタートなどにより、上がりが多少前後する感じ。今回最高の枠順だから57.5を切るか切らないかくらいでレースしてくるだろう。で、34チョイでまとめると、1分31秒後半か?

これを越えるタイムが馬券対象馬。

ケイアイの後ろからだから・・

好位から 57秒後半 34フラット
中団から 58秒前半 33秒前半
後方から 59秒   32.5前後

こんなところが要求される。

後方から59というそこそこの追走をしながら外回って32.5でまとめられるのって、それは多分秋の天皇賞やジャパンカップでの上位にすら該当する力であり、今回はいない。

57秒そこそこで、34秒で回ってこれるのが、昨年の本レースのダノンシヤークとフィエロ。安田記念の過去レース含むベストパフォーマンスも、57.5の33.8だから、ダノンシヤークとフィエロの昨年の秋パフォーマンスは秀逸であり、そこで相当の消耗をしてしまった可能性はある。そうであるがゆえの、今春の安田記念での、やや劣るラップでの凡走か?

逆にヴァンセンヌは、春の快ラップでの疲れが毎日王冠や天皇賞でのていたらく?そうするとモーリスも不安になるが、そこは、しっかり休ませての当代ナンバーワン厩舎の狙ってのぶっつけか?

ということ・・・

マイルで、破壊力のある1分31秒台を叩き出せる馬が本調子にないと、案外ハードルが下がるのかも・・

じゃあ、58秒強から33秒5以内の脚を使える馬がいるか?だが・・

イスラなは無理だと思うよ。

天皇賞秋の自身1000通過が、61秒位で、それでいて、上がり33.6。これでは、無理ですよ。ケイアイエレガントさえさせないかもしれない。

サトノアラジン

富士ステークス
59.7 33.0

どうだろう?このときより7〜8馬身前につけて、上がりで33.5?絶対に無理とはいわないけど、手放しで安心できる要素は何もないよね・・

案外32秒チョイの走破タイムで勝てるかもね・・

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