ジャパンカップ予想　その10 結論

主力5頭は

ラブリーデイ
トリップトゥパリス
ペルーサ
ミッキークイーン
アドマイデウス

安定度合いでラブリーデイに一日の長があるとはいえ、前例少ない年内9戦目であることや、東京2400〜2500は、昨年でさえだらしないこと、春の天皇賞のていたらく、宝塚記念の500万下並のラップでの勝利から、頭には到底できない。

ミッキークイーンのぶっちぎりはある。ただし、私が30年の競馬経験の中で言うと希にみる強靭な精神力なくしては成し得ないパフォーマンスで、体にダメージがないか心配。
当時の３着マキシマムドパリが次走快勝しているので、杞憂かもしれないが、勝ちと３着の差、オープンと国内最高峰のレースの差から予断は許されまい。

ミッキーは買うなら頭も一点。買わないなら３着もない方針で馬券を組み立てる。

トリップトゥパリスは外国馬なので、あくまで推定に基づくし、オッズ見合いの期待値からの狙い。カネを出すにあたり中心にする自信はない。

ということで、残るはペルーサ、アドマイデウスの２頭。ミッキーが惨敗するシナリオならば、ラブリー、トリップと比較してどうか？なので、十分馬券圏内だろう。

最終以下の馬券とする。

ミッキー体調万全シナリオ

ミッキー単勝
ミッキー頭の3連単

２着に
ラブリー
トリップ
ペルーサ
アドマイヤ

３着に
上記4頭プラス
サウンズオブアース
ショウナンパンドラ

ミッキー疲れで惨敗シナリオ

ラブリー
トリップ
ペルーサ
アドマイヤ
の3連複ボックス

上記4頭から2頭の1#2着、1#3着軸に、２着流し、３着流しにサウンズオブアースとショウナンパンドラへ3連複。