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2015/12/27 16:46
有馬記念回顧 その2
やはりというか、この低調メンバーだとクラシック組が強いのだろう
出走馬中三冠レース上位馬は・・・
今年の三冠上位(三着以内)....三歳
キタサンブラック
リアファル
昨年の三冠上位 .....四歳(この距離のG1最多活躍年齢)
ワンアンドオンリー
サウンズオブアース
ゴールドアクター
一昨年の三冠上位 .....五歳
該当ゼロ
三年前の三冠上位 .....六歳(先ほどのデータどおり厳しい)
ゴールドシップのみ
こんな感じ
ゴールドシップがデータ的にも厳しいし、見た目にも終わっているので
ねらいの基本は上記の5頭というのは、かなりオーソドックなセオリー
終わっているゴールドシップに天皇賞春を勝たれてしまった古馬陣は
非常にやばくて、ゴールドシップが「すごい馬」という騒ぎすぎで
そこがくらんでいた。春の天皇賞三着のカレンミロティックのその後の
ていたらくを見れば、いかにレベルが低くて相当落ち目のゴールドシップに
勝たれてしまったのか?というのがよくわかるはず。
ジャパンカップ予想でも触れたように宝塚は条件クラスのラップ。勝った
ラブリーデイは条件馬とは言わないが、これをさせなかった連中は相当
やばいし、ジャパンカップでラブリーをがちんこで差したショウナン以外
のジャパンカップ勢はかなり実力に問題があり。
ジャングルクルーズとほぼ同格ということ・・・・
そんなことから基本の軸には、
ゴールドアクター、キタサンブラックのどちらか、既成勢力とは別の舞台で
しっかりと勝ってきている馬を中心に据えるのがセオリーであり、
あとは、ジャパンカップでの有利不利から二着三着のラストインパクト、
ラブリーデイを超えられる馬がいるかどうか?というところが焦点
もちろん既成勢力以外からの参加馬の
アルバート
トーセンレーヴ
リアファル
ルージュバック
マリアライト
も加える必要があるが・・・・
この作業だと
ゴールドアクター
キタサンブラック中心だが、血統が1号族のゴールドアクターを中心にするのが
セオリーだ。