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2016/01/11 13:18
フェアリーステークス 予想 その1 好配当の絶好のチャンス!
飛びぬけてラブリーアモンが強いと思う
前走のレースを見れば、もはや能力だけならG1級
人気がいまいちなのは、学びながら成長してきたので、
連戦連勝馬のような絶対信頼感を得ていないだけ
あくまで最新のパフォーマンスから判断すれば過去の
ていたらくはまったく帳消しにしてしまっていいくらい凄い
根拠を説明しよう
前走負かしたウムブルフだが、当該馬も豪脚ですごい勢いで
突っ込んできたが、まったく寄せ付けることない完全勝利
それが証拠に三着がウムブルフから5馬身も突き放されている。
その参着馬は、ピュアブリリアン
この馬はデビューから、ラブリー、ウムブルフの三着に敗れる
までの戦績は
2,3,4,2着
緒戦は上がり最速でトウショウドラフタの二着
0.4負けたが、上がりは勝ち馬より0.5早い
トウショウドラフタは、その後、G2京王杯で上がりタイム
二位で0.2秒差五着、
その次走では東京1400のからまつ賞で好タイム快勝だ。
1.21.6は二歳東京1400戦においては過去550レース中で第6位の
秀逸なタイムだ
ベストは1.21.2
二位以下のタイムはほとんど全て重賞でマークされた時計。
それほど強い馬
さてピュアブリリアン二戦目の三着
負けたのはクロコスミア
二着馬はハナ差だがあがりで0.9も上回っており実質二着だ
クロコスミアは
札幌二歳ステークス、アルテミスSのGレースで連続三着して
赤松賞快勝の強豪である。なお上がりタイムはやはりピュアブ
リリアンが一位。0.4も速い
このようにデビュー二戦は共に重賞勝ちクラス馬に展開で負け
ているようなものでありデビュー勝ちにもたついている未勝利
馬とはまったく性質が異なる。
さて三戦目の四着だが・・・
雨降りのやや重馬場で横山のポツン最後方から怒涛の上がり
タイムナンバーワン。積極性のあるデムーロの勝ち馬には
まんまと逃げ切られたが、二着、三着馬の上がりタイムを
大きく上回り、くび、ハナの四着で実質二着。横山でなければ
勝っていた可能性すらある。
そもそも二歳の東京1600のタイムでいえば、やはり対象550を
超える中で1.34秒台計時は、5%強の好タイム。
やや重での記録であることも考えれば、どうみてもオープン馬
のパフォーマンスである。
そして四戦目の二着
これも価値あり。上がりタイムはやはり群を抜いての第一位
勝ち馬は次走東京の1600を550レース中、第四位の超抜のタイム
で駆け抜けた馬
要するに未勝利でありながら、らくらくオープンの強さの馬で
ある。
よって次の未勝利戦で、このピュアブリリアンをまったく寄せ
付けることなく、ラストの直線だけで5馬身突き放したウムブ
ルフはG1に手の届く超強豪であり、クラシック戦線をにぎわす
馬。そしてこのウムブルフを寄せ付けなかったラブリーイモンは
G1クラスの馬ということだ。
さてウムブルフがその力をいかんなく発揮した次のレースの記録
価値を解説しよう。
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