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2017/05/28 13:43
ダービー渾身の見解 11 アドミラブルは怪物級
アドミラブル
もうあまり説明は要らないと思っています。
2.23.0が、時代を超えた2400メートル三歳の限界です。
実際、ドゥラメンてが2.23.2でラスト顎が上がる12.7ラップ
その父キングカメハメが2.23.3でいずれ国内最高の2400メートル
走破時計2.22.1を記録するハーツクライを破り、やはり顎が上がる
12.7ラップ・・・・
そしてディープインパクトが11.6ラストで2.23.3!!
限界がいまだ国内最高峰レースですら記録されていない
2.23.0
であり、レコードは2.23.2
であれば、通常年の超一流馬なら
2.23.5
なら十分!!
アドミラブルノ
2.23.6
十分ではないですか?
確かにラストは12.0だから、一杯のレースだけど仕上げはまだ完璧で
ないのは間違いない。ならコンマいくつか詰められれば、
「もう相手はいないでしょう!!」
押し材料はいくらでもある!
父は国内最高種馬であり本レースにもっとも適した血である
ディープインパクト
母系は、「※1号族」 の 本邦最高品質のクラシック血統である
「※1L(エル」
※1号族はイギリスのジェネラルスタッドが「もっとも2400クラシック
の勝ち馬を輩出した「母系ナンバー=血統的にスタミナを内包する
ミトコンドリアイブのファミリーナンバー」に活躍順に「1番から」
つけたもの。
ご存知「史上世界最強馬馬」フランケルは1号族
国内の1L(エル)族は
フサイチコンコルド
サニーブライアン
アグネスタキオン
アグネスフライト
スーパークリーク
ネオユニヴァース
などダービー馬や最高クラス馬が目白押しで、サンデーサイレンスや
ロベルト系との愛称は抜群。
そして音無厩舎の厩舎力も今回のメンバーに入れば文句なしだろう!
あとアザレア賞のパフォーマンスが強烈過ぎる!!!
ラスト3ハロン地点から、11秒台割れのラップを二つ連続で刻んだ
わけだが、これはスローであれば、他の馬もなんとかついてくるので
あるが、問題はそこから、これを出している「肉体の循環器系統の
性能が1L族」なもんだから、お話にならない。そういう意味では
同族の
アグネスタキオン
を彷彿とさせる。一気にラスト200メートルの阪神坂を11.8で
ぶっち切り
このときの走りがすごい。
510キロ超えるのに、まるで450キロくらいの馬のような柔らかくて
沈み込むような「余裕綽綽のレース」をする。
ちょっと他ではどにもならないんじゃないかな???
問題は二着のベストアプローチもたいしたもんだってことくらい。
2.24.0も悪くないし、三着馬よりも相当強かった!!