4046件のひとこと日記があります。
2017/10/01 14:33
騎手の腕も加味すると・・
前の投稿をご覧のとおり、G1実績、1200実績では、モンドキャンノの安田隆厩舎がブッチギりの存在。
軽視はできない。池添も同厩舎のカレンチャンで1200G1を勝ってるし、かつてスプリンターズステークスではマヤノの穴もある!
距離を問わないG1実績(除く海外)なら須貝厩舎も11勝だが、ゴールドシップやジャスタウェイの実績が大半を占め、1200は、G2#G3すらない。
安田厩舎は、ロードカナロア、カレンチャン、ダッシャーゴーゴーと、ここ10年、1200のノウハウを蓄積してきており、一日の長がある。
須貝厩舎のシュウジは、ノド鳴りも買い控えたい材料。横山の魅力で票が入って、むしろ、美味しい(候補から叩き切ると)
G1、6勝とはいえ、森厩舎はもう昔の名前の感があるし、ネロでは、とてもとても。勝浦も内ついて詰まるリスク顧みずでこその端役。逃げてはない。
それなら同じ6勝でも、セイウンコウセイの上原厩舎か?ただし、1200ビッグレース実績はあくまでセイウンコウセイだけだ。幸も無難にまとめられる騎手。
フィドゥーシアの松元も、もう昔の名前系だし、実績はほとんどビリーヴという1頭の馬。多様な馬でノウハウのある安田厩舎とは、違う。三浦も?
レッドファルクスの尾関厩舎は、開業してから歴史が浅いし、この中にあっての1200実績は、むしろ上位。デムーロ共々安心して推せるだろう。