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2017/10/14 07:23

秋華賞特集の開始を宣言します!

このレースは、第1回から毎年、一番楽しみに参加し続けている大好きなレースです。

元々、3歳牝の秋3冠目は、2400メートルのエリザベス女王杯だったのですが、同レースが古牝馬含めての2200メートルG1に変わった年に3歳牝限定として作られたのですね。

私がこのレースを殊更好きなのは、エリザベス女王杯で世代ナンバーワンを決定する時代に、二つの印象的な馬券を仕留めたからなんです。

一つはタケノベルベットが勝った年の馬連を1000円買ってた。2着がメジロなんとかでしたね。700倍ついたので70万円になりました。

狙った理由は1点。ハイペリオンの血が入ってる馬を無条件に狙ってた年だったんです。

その数年前ですかね?武豊のシヨのロマンが人気になっていた年に20番人気位のサンドピアリスが勝って、2着、3着も10何番人気っていうね。

到底取れない。振り返っても何の振り返りようもない大荒れ結果と言われる中、血眼になって理由を探してました。

そんな時代に私がいたった結論が

「春の桜、オークスと傷だらけになった乙女達に京都坂越えの2400は、極めて苛酷。ここで好走できるのは、無類のど根性血統。」

って結論。で、30年位前ですから、当時はトウショウボーイがハイペリオンの奇跡の血量だから凄いんだ!って、言われてた頃なので、私にとってハイペリオンは、サラブレッドの伝説的な響きがあったんですね。

ところが、ハイペリオン直径なんて当時でもあんま主流じゃなくて、そういう意味で、わかりやすいのは、ハイセイコーくらいですかね?

そのハイセイコーの子がサンドピアリスだったわけで、私はもうそれしかないと、決め打ちしたわけですね。

で、毎年毎年、ハイペリオンが、父方であれ、母方であれ、入ってる馬を決め打ちで狙ってました。複数候補いましたよ。あと、今みたいにインターネットで簡単に5代血統表とか見れなかったから見落としもあったかもしれませんね。

でね、結構仕留めましたよ。

それがタケノベルベットであり、キョウエイタップであり、ミヤマポピーでしたね。タケノベルベットは、インターメゾが母父でしたかね?違うかな?キョウエイタップは、父がアラナスミヤマポピーは、母父がシャトーゲイでした。

タケノベルベットのときは、確かワンモアラブウェイという馬もハイペリオン入ってましたね。2軸でした。

そんな思い出深いレースでしたから、坂越えでない2000メートルになったのは残念でしたね。ま、坂は超えますが内回りの小さな丘ですから2400の外回りの大きなアップダウンじゃないし、直線も400から320に短縮ですからね。

何となく、行ったもんがちの軽いレースになりそうな予感がして、ハイペリオン法則も使えなくなりそうな気もしててガッカリした記憶があります。

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